アメリカの活字メディアの政治傾向 [左翼シリーズ]
【2009年07月07日に掲載、9日に訂正】
右派の新聞:ワシントン・ポスト、ウォール・ストリート・ジャーナル、ワシントン・タイムズ、ヒューマン・イベンツ
右派の雑誌:アメリカン・コンサーバティブ(編集長はパット・ブキャナン)、アメリカン・エンタープライズ、ナショナル・リビュー、ウィークリー・スタンダード
左派の新聞:ニュー・ヨーク・タイムズ、ロス・アンゼルス・タイムズ、シカゴ・トリビューン、ボストン・グローブ、サン・フランシスコ・クロニクル
左派の雑誌:タイム、ニューズウィーク、US ニュース&ワールド・リポート
アメリカのメディアも左翼の方がずっと多いのですが、日本のように露骨に国家の破壊を企んでいるようには見えません。
テレビも左翼が大勢を占めるので、それに反発する人達は保守系のラジオを聞くようです。アメリカではラジオに政治番組が多いそうです。まだ研究不足で詳しいことは分かりません。
参考資料:
http://en.wikipedia.org/wiki/Conservatism#United_States
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