酒井法子の逃走を助けたのは、元弁護士と建設会社社長の兄弟 [芸能人]
【2009年08月19日】-のりピーの話題には飽きてきて、テレビは繰り返しが多いから、見たくないくらいだ。6日間どこにいたのか、テレビも伝えているが、誰と一緒にいたのかは殆ど言わない。インターネットでスポーツ新聞などを読んだら、はっきり書いてあったので、まとめた。
逃走を助けたのは育ての母(62歳)、女友達、元弁護士(75歳)とその弟二人の5人のようだ。弟の一人は建設会社の社長(本当は会長か)で、もう一人の弟は弁護士事務所の事務局長だ。
渋谷で高相が「社長」と呼んだ人物は、この建設会社の社長のようだ。このうち酒井と6日間一緒に行動したのは、継母、女友達、社長の3人という。箱根の別荘と東大和市のマンションは元弁護士所有だ。
元弁護士は富永氏のようで、イトマン事件などを担当した。「麻布建物」の架空増資事件で逮捕され有罪になり、弁護士の資格を剥奪されたという。数十年前みやび法律事務所を設立し、酒井の弁護人を務める榊枝真一弁護士はここに所属している。元弁護士が逃走援助の中心だろう。
酒井はデビューする前からこの人達と知り合いで、育ての母が社長と付き合っていたようだ。事務所の社長よりも付き合いが長いし、継母と気心が通じているから、この人達を頼ったのかも知れない。
「酒井と立ち去ったのは建設会社の社長」と一番早く書いたのは、朝日新聞の8月10日付の記事だ。いいところもある。またテレビは「育ての母」でなく、「父親の再婚相手」と不思議なことを言う。これも嫌がらせかも知れない。
渡邉裕二氏のブログはレベルが高い。8月17日付のエントリーには、押尾学が六本木ヒルズで一緒に薬物を使ったホステスの名を挙げ、部屋を貸したのはピーチ・ジョンの女社長だとも書いた。
・参考資料
ザクザク(19日付): http://www.zakzak.co.jp/gei/200908/g2009081908_all.html
日刊スポーツ(8月19日付): http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20090819-532617.html
スポニチ(8月19日付): http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2009/08/19/02.html
芸能ジャーナリスト渡邉裕二のブログ(8月11日付) : http://022.holidayblog.jp/?p=4751
朝日(8月10日付): http://www.asahi.com/national/update/0810/TKY200908100145.html
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