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自民党はまた話し合いで総裁を選ぶのか [政局]

【2009年09月08日】-日刊ゲンダイの「末期的 森喜朗・安倍晋三が暗躍とはね…」(9月4日付)によると、自民党の森喜朗、青木幹雄、古賀誠らはまた新総裁を話し合いで決めようとしている。こんなことを繰り返してきたから、リーダーに相応しい議員を総裁にできず、先週の衆院選でも大敗したはずなのに、まだ反省していないと見える。信じられない連中だ。

 結果は決まっていて形だけ整えた総裁選挙では、本当にやる気のある者を選べない。討論を通じて、政策や決意を磨くこともできない。

 民主党政権は2年くらいはもっても、いずれ行き詰まる。その時、自民党が立ち直っていなければ、政権を託せる政党はないことになる。

 衆院選挙をしたら自民党も民主党も過半数が取れず、両党が連立を組むことになるかも知れない。そうしたら、国政は混迷する。自民党の幹部は、そんなことも考えないのか。自分たちが御せる総裁なら、誰でもいいのか。自民党も日本もつぶす気なのか。

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