自民党員に言いがかりをつけられた [政局]
【2009年09月22日】-おとといは「自民党も自民党員も目先のことばかり考えていて、独り善がりではないか」と書いた。今日は、このブログに自民党員か支持者と思われる人間が独り善がりなコメントを書いてきたので、それを例にして、自民党員の体質について考えてみたい。
6月3日付のエントリーとして「党首討論は鳩山の勝ち。民主政権、近づく」を載せた。題が示すように、「党首討論では民主党の鳩山代表が論争に勝った」という内容だ。
そうしたらこれに「どこかのだれか」と称する人間が、コメントを書いてきた。鳩山を評価して麻生を批判したから、私を勝手に民主党支持者と思い込んで、言いかがりをつけてきたようだ。
その上私を非難したい意図は分かるが、混乱した書き方なので文意がはっきりしない。要約すると次のようになる。
「悪意や先入観がなければ『民主党に対する国民の最大の関心事は西松建設』と解釈するのが当たり前だと思います。『麻生が国民の最大の関心事は西松建設だと言った! そんな事ないよ! 間違ってる!』とブログに書いたら、恥ずかしい。」
こんなこじつけを書く方こそ恥ずかしい。第1の文では「『国民の最大の関
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