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パソコンのレジストリーが壊れて苦労した話(上) [パソコンや携帯電話]

【2009年10月17日】-今日はエントリーのテーマとして、自転車の乗り方に関するテレビ報道や、前原・亀井両大臣の活躍と問題点を考えていたのですが、パソコンの具合が悪くなり苦闘したので、一応使えるようになるまでのことを書きます。同じような目に遭った人の参考になるでしょう。

 スイッチを入れて起動が終わったら、「レジストリーの一つが破損しましたが、代替コピーを使って回復しました」などという文字が出ました。レジストリーはパソコンの設定などを保存してあるファイルだと思います。詳しいことは分かりませんが、とても大事なファイルだそうです。レジストリーが壊れていると、パソコンは使えないはずです。

 このパソコンは6年半も使っているせいか、今年になってから何度もレジストリーが壊れました。でもいつも回復したので「またか」と軽く考えていました。でも今回は違っていました。

 スタート・ボタンをクリックしたら左半分が真っ白で、登録しておいた応用ソフトの名が消えていました。びっくりしましたが、「全プログラムから開けるだろう」と思い直して、「全プログラム」を開きました。50くらいあったプログラムは10に減っていて、応用ソフトは殆どないのです。(「すべてのプログラム」は異常な言い方なので、「全プログラム」と言い直します。)

 そこで「システムの復元ウィザード」を使って、レジストリーを以前の状態に戻すことにしました。前も復元ウィザードを使って戻せたことがあります。デスク・トップには復元ウィザードのアイコンを置いておいたので、それをクリックして数日前の設定に戻そうとしましたが、戻せませんでした。

・ソフト
 レジストリーを復元させることは諦めて、応用ソフトを開いてみることにしました。「全プログラム」に Internet Explorer と Outlook Express は残っていたので、クリックしてみたら開けました。インターネットにもつながりました。

 他の応用ソフトはハード・ディスクの中で起動させるアイコンをクリックすれば開くはずだと思い、C 領域を見ました。

 まずワープロ・ソフトの一太郎を使うために、[Program Files][JustSystem][Taro18」をクリックし、[Taro]という名の赤いアイコンをクリックしたら、「一太郎18」が開きました。

 またこのアイコンを探すのは大変なので、右クリックをして「スタート・メニューにアイコンを追加」をクリックして、スタート・メニューに入れました。

 スタート・メニューの一太郎をクリックしたら、書きかけ終了をした6本のファイルが自動的に開きました。こっちには何の問題もないのです。不思議です。

 インターネットを見るために Firefox というブラウザーも使っているので、同じようにハード・ディスクの中で起動アイコンを探して、開きました。いつものように使えました。(起動アイコンは大抵目立つ絵柄です。)

 続きは明日載せる予定です。

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