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あれは詐欺女の妹ではないか [*事件や事故]

【2009年11月26日】-東京都板橋区に住んでいる。23日の夕方はエントリーを送信してから、板橋区の中ほどにある中板橋に向かった。

 病院の待合室に『週刊新潮』があったので、手に取った。グラビア・ページを開いたら、結婚詐欺で捕まった女の写真が載っていたので、2週間くらい前本屋で見た号だと分かった。改めて、太っていて顔がごついと思った。

 診察が終わってから、スーパー・マーケットに寄った。休日なのでいつもより子供が多く、騒いでも注意しない親が何人もいた。殆どの子供は騒いでもすぐ立ち去ってしまったが、小学生3人のグループはいつまでも同じ所を走り回っていたので、特に腹立たしかった。

 3人とも女の子で、6歳、7歳、10歳くらいに見えた。10歳くらいの女の子は、底にローラーの付いている靴をはいて、滑っていたので呆れた。私の方がそこを立ち去った。

 入り口付近で商品を見ていたら、さっきの3人組が出てきた。大人の女二人も一緒にいたから、母親だろうと思った。3人のうち二人は姉妹なのだろう。

 子供は相変わらず遊び続けていたが、母親たちは注意しなかった。一人は何も感じていないような顔つきだが、もう一人は「うるさい」といった風情で子供たちを睨みつけていた。太っていて、顔がごついと思った。

・帰宅してから考えると
 家に帰ってきてから、子供を睨みつけていた母親を思い出したら、体型や容姿が結婚詐欺の容疑者に似ていると思った。服は上下ともグレーで地味だった。

 容疑者は池袋に引っ越す前、上板橋に住んでいた。ブログに「妹二人と弟一人はスープの冷めない距離に住んでいる」「きょうは姪と遊んだ」などと書いていた。中板橋と上板橋は近い。電車の駅では二駅離れているだけだ。

 そうなら、あの母親は容疑者の妹の一人ではないか。沈痛な面持ちだった。お姉さんが捕まっていて、時々ニュースに出るのだから、明るい気持ちでいられる訳はない。詐欺だけで起訴されても、懲役10年以上だろう。殺人でも起訴されたら、死刑かも知れない。

 子供たちに暗いところは全くなかった。テレビに顔や名前は出ていないから、「おばさんは旅行に行った」とでも説明しているのだろう。

 走り回る子供を注意しなかったのは、とてもそんな気になれないからか。それとも姉のように、人に迷惑をかけても何とも思わない性格なのか。いずれにしても注意して欲しかった。

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