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新聞社もヤクザと関わりがある [*マスコミ]

【2010年06月16日】-テレビや新聞社は、著名人が暴力団と関わっていると分かると強い調子で非難するが、新聞社も暴力団と深いつながりがある。

 勧誘の時に暴力団を使うらしいのだ。新規の購読者を獲得する時、暴力団員に戸別訪問をさせる。関東地方では少ないだろうが、他の地域ではあるらしい。

 暴力団だから柄が悪くて、怒鳴ることもある。押し売りのように、無理やり定期購読を契約させることもあるらしい。だから新聞が暴力団との関わりを非難するのは、建前偽善だ。

・販売局と編集局
 新聞社と言っても購読者の勧誘をさせるのは販売局で、記事を書くのは編集局だ。普通の人は「新聞社」と聞くと記者を思い浮かべるが、紙面制作と関係のない部署もある。広告局は紙面に載せる広告を取り、工務局は印刷をする。

 編集局で紙面制作に携わっているのは、朝日や読売の場合社員の3割くらいだと思う。地方紙は社員の数が少ないし、講演など余計なことはあまりしないだろうから、記者の割合が高いはずだ。(地方紙の規模は千差万別。)

 また、編集局で紙面を作っている人も全員が記事を書く記者ではない。見出しをつける整理部員や校正をする校閲部員もいる。そのような人達は記事は書かない。

 販売局はヤクザを使って勧誘をするだけでなく、押し紙で販売店から金を巻き上げているから、かなり悪い。編集局並みの罪深さだ。

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