「朝日新聞に出した手紙」シリーズについて [朝日新聞に出した手紙]
【2010年06月19日】-以前から時々、メディア特に朝日新聞に手紙を送ってきたと述べてきたが、おととい初めてその手紙を載せた。
新しく執筆しなくてもエントリーを作れるから、以前から考えていたが、都合がつかなかった。その時取り上げたいテーマで新たに書かないと、そのテーマはずっと扱えないことになるからだ。
朝日新聞から圧力がかかる心配もあった。だが大手メディアの人達はまだこのブログに気づいていないようなので、載せても当分の間は見つからないだろうと思うようになった。
体力が回復したこともある。何年も見ていないファイルを読み直すのは大変なような気がした。(実際には1通目を読み返すのは楽だった。)
「朝日新聞に出した手紙」というカテゴリーには全くエントリーを載せていないのに、何人もクリックする日が時々あるので、それも載せる動機になった。
・掲載の方針
このブログでは、段落は5行くらいまでにして、間に1行空けることにしているので、朝日などに出した文章では改行と空白を増やすことにする。
また誤字、脱字や固有名詞の間違いはできるだけ直す。勘違いや的外れな批判もあるが、内容には手をつけない。余りにひどい場合は注記するつもりだ。
30通目あたりから4万字くらいの長さになるので、全文を1本のエントリーとして載せるのは無理だ。またその頃から暴言や暴論が増えるし、文章の7割くらいが記事や広告の言葉遣いに対する批判になったので、そのまま載せることはできない。
だから長くなってからは、報道内容に対する批判だけを抜粋するするつもりだ。
公表する価値のある部分もあるので、抜粋を本にしてくれる出版社があったら連絡を頂きたい。インターネット・ニュースでも構わない。
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