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前原外相は中国の野望を叩きつぶせ [中国と朝鮮]

【2010年09月19日】-内閣改造について前回織り込めなかったことを書く。

 厚労相の細川律夫(67歳)と国交相の馬淵澄夫(50歳)は、副大臣から大臣に昇格した。副大臣としてしっかりやったと評価されたのだろう。副大臣は担当省庁のことが分かっているから、官僚も一から教えなくて済む。馬淵は代表選で菅を支持して票を取りまとめたので、それも評価されたのだと思う。

 長妻昭が厚労相を解任されたのは、役人に厳しくしすぎたからのようだ。東京新聞は9月18日付の記事に「『もし留任したら暴動が起きる』(同省幹部)とささやかれるほど省内では不人気だった。」と書いた。

 はっきり言うと嫌われたのだ。だがどんなことをして嫌われたのか具体例は一切ないから、不十分だ。「ミスター年金」もこの程度で、期待外れだった。長妻は改造内閣では首相補佐官になった。

 外相になった前原誠司は対中強硬派だから、ちょっと期待している。中国は最近したい放題なので、はっきり言うべきだ。中国は東アジア全体を支配下に入れようと企んでいるようなので、韓国やカンボジアなどとも協力して対抗すべきだ。

 党人事では、枝野幸男が幹事長から幹事長代理に降格になった。降格は珍しい。よほど評価が低かった訳だ。確かに枝野は幹事長になってから目立ったことは何もしてない。

 枝野は弁護士だし、10年くらい前から政策面で活躍していたが、考え方が幼稚なような気がする。鼻声も嫌いだ。蓮舫も話し方が不愉快だ。民主党の40代議員はまだ心許ない。(敬称略)

・資料
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2010091802000037.html?ref=rank

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タグ:前原誠司
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