大雪のせいで、神社の賽銭が減る [神道とスピリチュアリズム]
【2011年01月01日】-今日東京は晴れたが、他は雪の地域が多い。天気が悪ければ、初詣でに出かける人は減り、神社が受け取る賽銭(さいせん)も少なくなる。神社の経営が難しくなる。
明治神宮や春日大社のような大きな神社は参拝者が多いが、元々村社だった小さな神社を参拝する人は年々減っている。そのため神社の収入だけでは生活できなくなって、神主がいなくなってしまうことがある。
大晦日も各地で雪が降った。鹿児島で雪が降るのは珍しい。神は日本人に、警告を発しているのではないだろうか。
私の気のせいかもしれませんが
今年はどこそこが何万人の参拝者という
ニュースを見ていないような気がします。
東北や鳥取で大雪など、寒さが極端です。
日本だけじゃなく、世界が確実によくない方へ
向かっているように思います。
by しげ (2011-01-03 19:11)
しげさん、コメントありがとうございます。明治神宮や熱田神宮は参拝者で賑わったそうですが、ニュースがあまりやらないのは例年より少ないからかも知れません。
年末年始は北米や欧州でも大雪が降りました。世界各地で異常気象が続き、心配です。
by 跡見昌治 (2011-01-03 21:33)