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「即戦力」をやめたら「消費税」で日本を呪う毎日新聞 [*経済]

【2011年02月22日に掲載、24日に加筆】-しつこいが、また毎日新聞について書く。

 私は4年くらい前から携帯サイトで毎日新聞を読んでいる。社会、政治、経済、国際の4分野について、原則として10本ずつ記事を載せる。他の新聞は見出しを並べるだけだが、毎日新聞は3行くらいの要約を載せるので分かりやすい。これを毎日読んで、批評を書いている。

 毎日新聞の携帯サイトに、例の1月6日付の「即戦力」が載った。私が携帯サイトを読んでいることを知っていて、載せた訳だ。1日でなく数日載った。初めは疑問を感じなかったが、何日も見続けているうちに問題かと思い始めた。

 記事は全部入れ替えるはずだが、最近は余裕がないのか政治と経済の記事は同じ記事を数日載せることがある。

・今度は消費税
 私が批判したこともあって、毎日新聞は「即戦力」で日本破壊を狙うことはやめた。だが2月20日付朝刊から「明日はある…か」と題して、「消費税をどうしても上げなくてならない」と喧伝する連載を始めた。

 「15%に上げても足りない。20%にすべきだ。」という内容だから、強烈だ。こんなに増税を強く訴える文章は読んだことがない。即戦力をやめたら、消費税だ。どうしても日本を潰したいと見える。

 毎日新聞がそんなに企むのは、経営が悪化して自分達こそ「明日はあるか」と思っているからだろう。辛いから、他の人も苦しめたいのだと思う。

 時間は遡るが、1月2日頃から朝刊1面で「明日への指針」などと題する連載を始めた。私が散々「への」を批判しているのに、開き直ったのだ。

 天下りを強行する役人のように、罪を自覚していないのだ。こんな馬鹿者ばかりだから、日本は改革できず潰れていく。
 

・リンク
http://mainichi.jp/select/biz/archive/news/2011/02/20/20110220ddm001010066000c.html

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タグ:消費税
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