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「8月辞任」も菅直人の奸計ではないか [政局]

【2011年06月05日】-今日になったら、菅首相は「8月には辞める」と言い出した。3日の時点では来年1月まで居座るつもりだったから、急展開だ。党内からも批判が出ているから、辞任時期を早めたのかも知れない。

 だが「8月までならいい」と容認しない方がいい。8月になったら「やっぱりもう少し」と言い出し兼ねない。嘘つきだから信用できない。

 また岡田幹事長は自民党に大連立を持ちかけた。政権運営がうまく行かないから自民党を取り込もうとしているのだろうが、連立を組んでもきっとうまく行かない。民主党が主体になっている現政権でもうまく行かないのだから、自民党と連立を組んだらもっと混乱すると思う。

 菅も岡田も思いつきで行動しているように見える。被災地の復興と原発の収束を何よりも優先させなければならないのに、その観点は余りに薄い。

・憑霊か
 菅は6月1日の昼間国会内を歩く時、ニコニコしていた。野党が不信任案を出しそうな情勢だったのに、明るくなるのはおかしい。それまで歩く時、寝ぼけたような顔をしていた。

 そのあと昨日までは元気そうだった。だが、今日5日になったらまた思い詰めたような顔つきになった。

 鳩山を騙そうと思い立ったら明るくなり、ペテンが成功して来年まで居座れそうになったら元気になったのだ。人を騙すことに喜びを感じているようだ。

 菅は首相に就任した頃から、表情がおかしい。行動も奇矯だから、悪い霊に取り憑かれているのかも知れない。(敬称略)

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