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東北の子供は元気になれ!「ユニセフ祈りのツリー」プロジェクト [東日本大震災とその影響]

【NMN 2011年09月07日】-東日本大震災が起きてからそろそろ半年だ。被災者を励ますために、様々な人達がイベントを催してきた。デザイナーもプロジェクトを行ってきた。

 だが「別々にやっていては大きな力にならない」と考えたアート・ディレクターの福島治さんは、デザイナーを2000人集めて被災地の子供にプレゼントしようと思い付いた。

 12月になると世間は被災者を忘れかかっているだろうと推測して、クリスマスに照準を合わせた。主催は日本ユニセフ協会が引き受けた。

 福島さん達は、クリスマス・ツリーなどを紙で作ったオーナメントを5種類用意した。このプロジェクトに参加したいデザイナーはそこから1種を選び、自由に装飾して同じ形のオーナメントを三つ作る。一つは被災地の子供に届け、もう一つは都内で展示し、もう一つはチャリティーで販売する。

 参加を希望するデザイナーや美大生は専用サイトから登録し、10月までにオーナメントを仕上げる。キレイなオーナメントを見て、被災した子供が少しでも元気を取り戻してくれるといい。

・参考資料
http://www.advertimes.com/20110810/article26086/

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