JR北海道は余りにだらしがない [*事件や事故]
【2011年09月13日】-JR北海道の社長が行方不明になっている。死亡事故を起こしたので、それが辛くて自殺したと見られている。二重に駄目な会社だ。
しっかり検査をしておけば事故は起きなかったろうが、検査を怠ったので事故を起こした。事故の説明や補償をしなければならないのに、それが辛くて社長が自殺した。ここ数年これほど駄目な会社は他にない。
・身内に敬語を使って恥晒し
社長だけが駄目なのではないようだ。昨日記者会見を行った常務は社長について「ご苦労ご心労が重なっていたと思う」などと述べた。外部に向かって身内に敬語を使ったのだ。若い社員ならまだしも、重役の言語能力がこの程度とは驚いた。
社長だけが無責任なのではなく、会社全体がたるんでいるのだろう。
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