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『ミヤネ屋』を征伐したら、朝日新聞が悪巧み [*マスコミ]

【2011年10月07日】-『ミヤネ屋』はまだ返事を寄越さないが、朝日新聞は今日同じような記事を載せた。「2年後の手取り、60万円減も 増税案など前提に試算」という見出しの記事だ。

 大和総研の行った試算なのだが、子供手当の廃止に加えて厚生年金保険料の引き上げも計算に入れたので、大きな数字になった。その上60万円手取りが減るのは、年収が1千万円以上の世帯のことのようだ。一般的なサラリーマンも手取りが60万円も減るのかと思ってしまう。本文には「年13万~60万円減る」とあるから、見出しは不当だ。

 年収が400万から700万くらいの家庭が一番多いだろうから、その世帯の負担は幾らなのか書くべきだ。それが多くの人に関係のある情報だし、そうでないと偏ったイメージを撒き散らすことになる。

・赤字でも悪巧み
 共産メディアはこのような偏向報道を執拗にして景気を悪化させてきたが、まだ罪を自覚しないのだ。朝日新聞も不況のあおりを受けて業績は悪いのに、もっと不景気にしようとするのだから馬鹿だ。自らの利害も考えられない連中だ。

 「革命を成就するためには死をも厭わない」という覚悟でやっているのならまだいいが、そうではない。週刊誌に批判されたくらいで、苦しむ。覚悟を決めないで悪さをするから、ヤクザより質(たち)が悪い。

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