フィルタリングソフトのInterSafe WebFilter、市場シェア1位を獲得 [パソコンや携帯電話]
【NMN 2011年11月28日】-アルプス・システム・インテグレーション株式会社(ALSI)が開発販売しているウェブ・フィルタリング・ソフトのInterSafe WebFilterは、発売以来好評を博している。
株式会社富士キメラ総研はこのほど「2011ネットワークセキュリティビジネス調査総覧」を行ったが、この調査によって市場シェア1位(2010年度実績:27.9%、2011年度見込み:29.3%)を再び確認した。WebFilterは8年前からシェア1位を維持している。
・きめ細かいフィルタリング
WebFilterの第1の特徴は87ものカテゴリーを設定して、きめ細かいフィルタリングができることにある。
データベースの登録数は3億6624万9912ページにも及び、データベース配信を1日に3回以上行っている。そのためウイルス・スパイウェア・サイトやワン・クリック詐欺サイトにも迅速に対応できる。
WebFilterの顧客は大企業が多く、今後も他社の同類ソフトの追随を許さないと思われる。
・参考資料
http://www.alsi.co.jp/security/is/merit.html
http://www.value-press.com/pressrelease.php?article_id=84294
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