大人が異常なことを言うから、若者も狂った [*国語]
【2011年12月12日】-若い人が「です」の意味で「なります」と言ったり、「してもらっていいですか」と成り立たない表現を使うのは、公人が「事実はない」などと長い間言ってきたからだと思う。
駄目大人はそんなことを30年前から言っているはずだが、駄目若者は15年くらい前から狂い始めた。大人が先で、若者が後だ。大人が原因のはずだ。
若者は異常なことを聞かされているうちに、言語感覚が狂ってしまったのだと思う。
駄目大人は若者の異常敬語に怒っているはずだが、自分たちが原因だとは思わず、破綻表現を使い続ける。そのため問題は解決しない。
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