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生レバーも禁止されたら、外食産業は更に打撃 [食品]

【2011年12月16日】-牛の肝臓に大腸菌はいないと言われてきたが、厚生労働省の行った調査で0-157が見つかったので、焼き肉店は生レバーを出せなくなるかも知れないという。

 ユッケに続いてレバ刺しも出せなくなったら、焼き肉店の売り上げはもっと落ちてしまう。どうしてこんなことになるのだろうか。

 日本人が食べ物を大事にしないから、神が警告を発しているのではないか。スピリチュアリズムの用語を使って言えば、生肉が好きな人達や焼肉店がカルマを作ったから、制裁を受けるのだ。

 グルメの大半は食べ物にあまり感謝せず、好きな物を食べたいだけ食べてきた。店は売り上げを伸ばすために味ばかり気にして、客の健康をあまり考えずにきた。そのため生肉が食べられず、出せなくなってしまうように思う。

 8月から9月にかけて調査したことを今頃発表したのも、おかしい。ポリオ・ワクチンでもそうだが、厚生労働省は国民の安全を最優先にしていない。発表の遅れをメディアが批判しないのも不思議だ。

 日本人は食べられて当たり前という考え方をやめて、生きていられることに感謝すべきだ。
 

・参考資料
http://www.j-cast.com/2011/12/15116573.html?p=all 

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