野田首相は慰安婦の銅像に抗議せよ [中国と朝鮮]
【2011年12月17日に掲載、19日に訂正】-韓国の李大統領が来日した。大阪空港に着いた。明日京都迎賓館で野田首相と会談する。
野田首相はそこでぜひ、韓国の市民団体がソウルの日本大使館前に建てた慰安婦の銅像を撤去するよう、要望して欲しい。そして日韓基本条約で賠償交渉は終わっていることを説明し、韓国側の不当な要求をはねのけて欲しい。
首相も秘書官もこのブログを読んでいないだろうから、こんなことを言っても無駄だが、世論を盛り上げるために書いておく。
なお自民党の石破茂・前政調会長と新藤義孝代議士はおととい15日、藤村官房長官と玄葉外相に面会して、竹島の実行支配についても李大統領に抗議するよう強く要請した。
韓国が竹島に軍隊を上陸させて、勝手に実効支配を始めたのは1953年のことで、自民党の前身である自由党が政権を取っている時だった。(第5次吉田内閣)だからこれに関して民主党政権を酷評するのはお門違いだ。
石破と新藤は藤村らに文書を手渡したが、その全文は阿比留記者のブログで読める。力強い文章だ。
・リンク
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/2540067/
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC5%E6%AC%A1%E5%90%89%E7%94%B0%E5%86%85%E9%96%A3
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