言い掛かり報道で日本は崩壊寸前 [米軍基地]
【2012年02月05日】-問題でないことで政治家や役人を叩くと行政などが停滞するが、弊害はそれだけではない。一般国民にも及ぶ。
まず大人も子供も政治家などに不信を抱く。発言の当否を自分で考えて、メディアの偏向を見抜ける人はあまりいない。報道に引きずられて、どうしても政治家を嫌うことになる。
またやる気を失う。「偉い人がひどいことを言うのだから、自分もいい加減でいい」と思って、マジメに生きる気をなくす。
そうすれば犯罪も放置自転車も増えるし、子供は勉強しなくなる。日本人の質が下がってしまう。
些細な間違いで大騒ぎする一方で、本当に問題のある政策(学校5日制など)は批判しないのだからタチが悪い。
・その他
なお、那覇では平然としてた真部・防衛局長は国会では神妙かつ困惑した表情をしていた。沖縄では、東京の騒ぎが分からなかったのだろう。
消費増税に躍起になっている野田政権だが、武器輸出3原則は見直したことはいい。防衛がやりやすくなる。
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