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沖縄の左翼は事件を反米闘争に利用するな [米軍基地]

【2012年10月18日】-また米兵が女の子を襲ったので、沖縄の反米左翼は抗議を繰り返し、左翼メディアは大袈裟に取り上げている。

 昨夜の抗議集会では「米軍は出て行け」と怒鳴り散らしていた。日が暮れていたから、異様な雰囲気になっていた。本当に被害に遭った人に同情しているのか疑わしい。

 そう言えば1995年女児が襲われた時は、沖縄の左翼は2週間くらい抗議を続けていたと思う。女の子は自分のために沖縄が騒然とし、日米関係もギクシャクしたので、余計につらくなったろう。デモに参加した連中が、女の子の気持ちを考えていたとは思えない。

 沖縄の反米左翼はきっと、事件を反米闘争に利用しているのだ。被害に本当に怒っているのではなく、米軍撤退と安保体制破棄を実現するために利用しているのだと思う。左翼は「平和が大事」と言いながら、人を見捨てることがある。(沖縄には本土からの独立を唱える者もいるが、独立したあとは中国と合併するつもりらしい。正気ではない。)

 今日沖縄では「基地・軍隊を許さない行動する女たちの会」のオバさん達が、浦添市にある総領事館を訪れて、抗議の書簡を手渡した。アメリカ兵が基地の外に出る場合は、行動を制限するよう強く訴えたという。現実的な要求だ。

 「米軍は出て行け」と怒鳴っても、問題は解決しない。夜中の外出などを禁じるべきだ。

 メディアは今回の被害者を「飲食店従業員」と表現している。水商売の女だろう。だから午前4時頃歩いていたのだ。こんな時間に出歩く方にも責任がある。夜中や朝方は男でも危ない。

・参考資料
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121018/k10015835811000.html

http://www.j-cast.com/tv/2012/10/17150308.html?p=all
 

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タグ:沖縄 事件 利用
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