読売などの解散報道は本当か [政局]
【2012年11月13日】-読売新聞やNHKは、野田首相が衆院解散を決めたと報じているが、本当なのだろうか。早く解散させたいから、根拠は薄弱だがこんな報道をしているのではないか。左翼メディアは無責任だから、時々話しを作る。
昨日テレ朝系列の『情報ステーション』では、政治部長が「与党が負けると分かっている時に、首相が解散を決断することは考えられない」と話していた。読売などの報道とは正反対の見方だ。早く解散した方がいいが、根拠薄弱の報道は駄目だ。
ところで、とうとう石原新党が発足した。党名は「太陽の党」で、勢いがない。石原慎太郎の代表作である『太陽の季節』にちなんだのだろうが、「太陽党」の方がよかった。
最近の党名がパッとしないのは、いい党名は出尽くしているからだろう。
・参考資料
http://www.j-cast.com/2012/11/12153591.html?p=all
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