岡田監督のしたことは「言葉の暴力」でなく「暴言」だ [*国語]
【2013年02月01日】-高校運動部の体罰が数件表沙汰になったが、女子柔道の園田監督も選手を殴っていたことが分かった。
ひどい暴力を振るっていたようだ。ここまでひどいのに、柔道連盟は監督から解任せず、続投させることにしたのだから、警察に告発するのも仕方がない。
ひどい暴力を振るっていたようだ。ここまでひどいのに、柔道連盟は監督から解任せず、続投させることにしたのだから、警察に告発するのも仕方がない。
また岡田監督は選手に暴言も吐いていたという。「死ね」「豚」などと言っていたのだから、とんでもない。これも批判されて当然だが、スポーツ報知や西日本新聞は「言葉の暴力」と書いた。
左翼メディアは20年くらい前こんな表現を作り出したが、駄目だ。「暴言」や「罵詈雑言」と言うのだ。
きつい表現で批判されている人間を追い詰め、一般の日本人の言語感覚も狂わせる計略だろう。
新聞社が言葉を弄ぶのだから、救い様がない。
・参考資料
http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/etc/news/20130130-OHT1T00207.htm
コメント 0