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日本は中国を侵略していない [中国と朝鮮]

【2013年03月14日】-日本は朝鮮を植民地にして収奪した訳でないと考えていいようだが、中国との関係はどうなのか。侵略したのか。歴史は複雑で分かりにくいし勉強不足だが、そうでないようだ。

 今の中国東北部に日本は、満州族の国の満州を作ってやった。日本人も移住したが、それを守るために軍隊を派遣した。

 当時のシナには統一政府がなく、治安が乱れていた。国民党軍は時々満州に侵入して、日本軍にテロを仕掛けた。日本軍が反撃しているうちに対立が深まり、満州事変が起きた。

 日本がシナで戦闘をしたのは確かだが、日本の利権を増やすためではなく、国民党軍がちょっかいを出すので戦闘に引きずり込まれたようだ。

 日本人はシナの他の地域にも移住していたが、ドイツ人など他国の国民も移り住んでいた。当時シナは犯罪が多かったが、警察は取り締まらなかったので、各国は自国民を守るために軍隊を派遣した。日本軍もシナに駐留していたが、目的は自国民の保護だった。

 また日本軍が主に戦ったのは国民党軍で、今シナの政権を取っている共産党の軍ではない。日本軍が国民党軍を弱めたので、共産党は内戦に勝って権力を握ったようだ。だから、大東亜戦争が終わった頃、共産党政権は日本に感謝していたらしい。

 日本がシナを侵略したとは言えないようだ。

 決して過ちを認めたくないから言い訳をしているのではない。侵略していないのに、したと思い込んで、他国に謝り続けていたら大変なことだ。日本人は不当な劣等感を抱えてしまう。史実を率直に見て、公平な認識に到達する必要がある。

・参考資料
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7686885.html

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タグ:中国 侵略
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