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橋下徹に囲み取材をやめさせたのは朝日新聞 [*橋下徹と維新の会]

【2013年05月21日】-橋下徹は先週の金曜(17日)記者団に対して「囲み取材(ぶら下がり取材)をやめる」と宣言したので驚いたが、朝日新聞の記者がしつこく質問するので、それに怒ってそう宣言したと昨日『ミヤネ屋』で聞いて、また驚いた。

 朝日の記者は「『慰安婦が必要だった』と言うのか、『必要としていた』と言うのか。どっちなのか。」と些細なことをしつこく訊いたので、橋下は怒った。週刊朝日の連載で橋下を怒らせたのだから、大人しくしていなけらばならないのに、全く分かっていない。

 朝日が橋下にしつこいのは、戦争や慰安婦について的を射たことも言うので、危険と見なしているからだろう。

 危険と言っても、朝日など左翼から見たら危険なのであって、保守派や中道派から見たら橋下の政治思想は危険でない。桜宮高校で体罰自殺が発覚したあと入試を取りやめようとしたり、時々見当違いなことをするが、橋下の基本的な考え方は妥当穏当だ。

 朝日がしつこい別の理由は、自分達が日本の中心だと自惚れているので、反省していないのだろう。

 だが橋下は昨日から囲み取材を再開した。コロコロ変わる男だ。せめて1週間は中止すべきだった。

 ちなみに囲み取材とは正式な記者会見ではなく、橋下の登退庁時に気楽に行う記者会見のことだ。

 朝日新聞は囲み取材中止について記事にしたが、自分達に都合のいいように歪めているようだ。報道機関でなく政治団体なのだ。(敬称略)

・参考資料
http://digital.asahi.com/articles/TKY201305170539.html?ref=comkiji_txt_end_kjid_TKY201305170539

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