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米国報道官に「慰安婦は言語道断」と言わせたのは朝日新聞の記者 [中国と朝鮮]

【2013年06月15日】-橋下徹の慰安婦発言が報道を賑わせていた頃、メディアは「アメリカ国務省の報道官が橋下発言を非難した」と報道して、火に油を注いだ。

 報道官のコメントはメディアによって訳が違ったが、「常軌を逸した不快な発言」「言語道断で侮蔑的」などと強烈な言い方だった。

 これはoutrageous and offensiveの訳で、朝日新聞記者が質問して報道官がこう答えたことを、今日たまたま知った。批判的な発言を引き出そうとしたはずだ。また朝日新聞が問題報道を先導したのだ。

 outrageous and offensiveを「言語道断で侮蔑的」と訳すのは珍しいが、Jen Psakiという名の女性報道官はそのあとで「性的な目的で誘拐したことは嘆かわしいし、明らかに重大で深刻な人権侵害だ」と述べているから、強すぎるというほどではない。

 だがアメリカ政府はまだ慰安婦は誘拐されて売春を強要されたと思っているようなので、残念だ。

 朝日の記者は橋下発言について二日続けて質問したので、17日は「昨日も答えたのに、また同じことを訊くの?日本政府に尋ねたら。」などと言われた。呆れられたのだ。

 他国の記者も自国の問題について質問して、批判的なコメントを引き出そうとしているが、朝日新聞は特にしつこい。

 朝日の連中は祖国に恥をかかせたいくらいだから、自分が恥をさらしても何とも思わないのだろうが、倒産したくないのならやめた方がいい。

・参考資料
http://www.hoshusokuhou.com/archives/27125245.html

http://www.state.gov/r/pa/prs/dpb/2013/05/209511.htm#_ednref1

http://www.state.gov/r/pa/prs/dpb/2013/05/209579.htm

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