祭りの日も雨が降った [他の評論]
【2013年09月08日】-8月末から日本各地では大雨が降り、被害が出た。夜中に雷が鳴ったこともある。異常気象が続いているのは間違いない。
各地の神社は8月末から10月上旬にかけて秋祭りを行う。この土日に祭りをした地域もある。板橋区の大山地区もそうだ。
東京は昨日晴れたが、今日は雨がちの天気だった。雨が降れば御輿(みこし)は担げない。秋祭りの日に雨が降るのは珍しい。神が怒っていることは明らかだ。
神は何に怒っているのか。まず電気の無駄遣いに怒っているに違いない。原発事故が起きてからも、日本人は節電に取り組まない。コンビニやドラッグ・ストアーは昼間も煌々と明かりをつけて、電気を浪費している。
電力不足なのにオリンピックを誘致した都庁はおかしいし、東京開催を決めたIOCもどうかしている。
神や仏は、「やばい」を連発するような乱れた言葉にも眉をひそめているに違いない。
それなのに、祭りの裏方をやっている人達も反省していない。日本はこれからも異常気象が続くはずだ。
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