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早大理工学部では捏造が横行しているのか [医療]

【2014年03月20日】-小保方晴子女史はSTAP細胞の作成方法を発表して一躍時の人になったが、その後捏造疑惑が出て非難を浴びている。

 今日になってようやくNature誌のウェブ・サイトで、同女史らの執筆した論文を見た。次の2本だ。

http://www.nature.com/nature/journal/v505/n7485/full/nature12968.html

http://www.nature.com/nature/journal/v505/n7485/full/nature12969.html

 初めの方だけ読んだ。確かに「どんな組織にもなる細胞が作れた」と書いてあるようだ。

 小保方さんについては博士論文にも疑惑が出ていて、次のブログが検討している。

http://stapcells.blogspot.jp/

 博論でもこんなに盗作していたのかと驚く。小保方さんだけが不正をしたとは考えにくいので、早大の理工学部では他の人も盗作などをしているに違いない。

 そう思いながらこのブログの右端に目をやったら、「早大 常田研究室のコピペ疑惑」などと書いてあったので、また驚いた。このブログの管理者は早大の他の研究者の論文も調べて、疑惑を指摘しているのだ。

 常田は小保方の指導教授のようだ。早大の理工学部応用化学科はどうなっているのか。もしかしたら他の大学でも、細胞研究では盗作やデータの捏造をしているのかも知れない。

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