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天才マイケル・ジャクソンの死を悼む [芸能人]

【2009年06月30日】-マイケル・ジャクソンが亡くなったのには、驚いた。体が悪いとは聞いていなかった。

 ニュースを聞いていたら、他の音楽家に似ていると思った。薬の取り過ぎが死因なら、エルビス・プレスリーと同じだ。生活費がかさんで借金をしていたのは、小室哲哉に似ている。

  マイケルは初め兄弟姉妹と共にジャクソン・ファイブというグループで歌っていた。日本にも30年くらい前、フィンガーファイブという兄弟姉妹のグループがあった。どちらも5人組だ。

 最後は偶然でも、初めの二つは偶然ではないだろう。金があると、薬に頼っしまう。収入が多くなるとやたらに買い物をして、売れなくなっても浪費癖が抜けない。

 芸能人でなくても、宝くじが当たって性格が変わってしまう人がいるらしい。今までの金持ちの教訓を生かせたら、マイケルは長生きできたかも知れない。

・疑惑
 健康に気を遣ったとしても、天才だからか裁判を起こされることが度々あった。

 子供に性的虐待をしたと訴えられた。マイケルは子供が好きなので、よその子を家に泊めてあげたが、その時男の子の体にキスをしたというのだ。男の子の親がゆするために、そんな話しを捏造したようだ。マイケルは大金を払って、和解した。

 マイケルは盗作の疑惑を掛けられたこともあった。有名な歌手は盗作などしない。本当にかわいそうだ。

  日本のメディアは、マイケルを「天才的なエンターテイナー」などと曖昧な表現で称えるが、歌と踊りが上手いだけだ。日本でエンターテイナーと言ったら芸人も含むだろうが、コメディーなどには出なかったと思う。

 マイケルの素晴らしい歌と踊りが、もう生で鑑賞できないのは実に残念だ。天才にはよくある、短い人生になってしまった。冥福を祈る。

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自民党よ、選挙で負けたくないなら、政策を考えよ [政局]

【2009年06月30日】-先週から自民党内では「麻生降ろし」が強まっている。「麻生首相のもとでは選挙を戦えない」と考える衆議院議員が、総裁選挙を前倒しして、新しい総裁のもとで総選挙に臨もうとしているのだ。

 テレビも、昨日29日反麻生派が会合を開いたことなどを大袈裟に伝えて、過熱気味だ。

 議員にもテレビにも欠けていることがある。それは政策だ。議員は自分の当落ばかり気にして、どんな政策を掲げたら日本をよくできるか、選挙民に支持してもらえるか考えていないようだ。こんな体質も自民離れの原因だろうに、それに気づいてもいない。深刻だ。

 議員は完全に浮き足立っているのに、テレビはそれを諫めるどころか、過剰な報道で助長しているように見える。

 政治家を批判するのは大好きなのに、肝心要の批判はしない。全くどうかしている。日本を衰退させたいから、わざと指摘しないのだろう。

・保守メディアも片手落ち
 活字メディアも、自民党の政策不在や官僚追随体質を忘れている。保守派のメディアでは去年から、民主党政権の危険性を訴えている。「政権を取ったら、夫婦別姓、外国人参政権、ジェンダーフリー教育などを実施するだろう。それでもいいのか。」と警鐘を鳴らしている。

 だが民主党に期待が集まっているのは、今の自民党が駄目だからだ。確固たる信念がなく、役人の言いなりになる。特殊法人に金を注ぎ込み、増税を画策する。

 こんな体たらくだから、自民党は支持を失っている。決して民主党の政策が評価されている訳でない。だから、民主政権に反対なら、自民党の政策不在や官僚追随体質こそ批判しなければならない。

 自民党は一応、政策を提示しているが、どうでもいいことが多いし、曖昧だ。選挙公約に世襲制限を入れようとしているが、それを望む有権者はあまりいないだろう。2世3世の議員があちこちで誕生しているのは、世襲に反対ではない有権者がかなりいるからだ。

 首相は25日、日本記者クラブで会見を行い、「安心社会を実現したい」などと述べた。こんな抽象的な文言で自民党を見直す人はまずいない。

 自民党はどうして支持を失ったのか、考えようともしていないようだ。これでは党勢が回復する見込みはない。下野したら反省せずに、もっと狼狽して国民に見放されるのではないか。

 一方、民主党はしたたかだ。反対論の強い夫婦別姓や外国人参政権には言及しない。警戒心を起こさせないようにしているはずだ。

 選挙も戦いなのだから、作戦の上手い方が勝つ。自民党の議員は、総裁の人気に頼ることばかり考えず、しっかり作戦を練るべきだ。

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通信社が地方にも左翼記事を広める [*マスコミ]

【2009年06月29日】-昨日は、通信社が地方紙に記事を配信していると書いた。

 その共同通信と時事通信も、共産主義に毒されているから、地方紙やブロック紙も左翼記事を載せることになる。

 テレビ局は殆どが新聞社の実質的な子会社だから、やはり左翼報道をする。このようにして共産報道が日本中を覆うことになる。

 新しい左翼報道のテーマは朝日や日経が作ることが多いが、それを地方に広めるのは通信社だと思う。メディアの記者は紙面で他紙の影響を受けるだけでなく、記者クラブでも情報を交換する。

 だから通信社が悪質記事を書いた場合は批判する必要がある。そうしないと、地方のメディアは左翼報道をやめない。

・朝日と日経の始めた左翼報道
 ちなみに朝日が作った左翼報道のテーマとしては、学級崩壊がある。10年くらい前、月に1回2ページの特集を組み、社会面には氏岡真弓が捏造と思われる記事を連載した。朝日が大きく扱ったので、他のメディアも学級崩壊を取り上げるようになった。問題を解決したい口ぶりで書いても、本音は問題を広げたいのだ。

 日経が作ったテーマには、規制緩和論があると思う。無駄な規制が企業や役所を縛り付けるから、撤廃すべきだという論だ。無駄な規制はなくすべきだが、企業が好きなようにしていい訳ではない。

 規制緩和論の裏には、企業が楽をして商売をしたいという意図がある。それを経済新聞が、正論として取り上げたようだ。新聞は特定の組織の意向を汲んで、報道することがあるので気をつけなくてはならない。

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日刊新聞の種類 [*マスコミ]

【2009年06月28日】-普通の新聞には、全国紙、地方紙、ブロック紙の三種類がある。全国紙は産経、読売、朝日、毎日、日経の五紙だ。五大紙と言うこともある。産経は配達していない地域があるので、正確に言うと全国紙ではない。

 地方紙は県ごとの新聞で、奈良新聞や神戸新聞などがある。県によっては2紙ある。

 ブロック紙は数県にまたがって配達している新聞で、北海道新聞、東京新聞(関東地方と静岡県の一部に配達)、中日新聞(東海地方とその周辺)、西日本新聞(九州各県)などがある。

 関東地方では地方紙の部数は少ないが、下野新聞や神奈川新聞がある。栃木新聞もあったが、15年前に廃刊になった。

・通信社
 新聞社と関連の深い組織に通信社がある。通信社は取材し記事を書くが、紙には印刷しない。新聞社やテレビ局に記事を配信するだけだ。

 地方紙やテレビ局が日本各地や外国に記者を配置したら、膨大な経費が掛かってしまう。そこで通信社から記事を買う訳だ。

 だから日本各地の新聞に同じ記事が載ることになる。地方紙ではその地域のニュース以外は、殆どが通信社の配信した記事だろう。社説も通信社のものを載せることがあるらしい。朝日や読売など全国紙も、通信社の配信した記事を載せることがある。

 日本では共同通信や時事通信が大きく、海外ではロイターや AP が代表的な通信社だ。

 新聞には他にも、夕刊紙、スポーツ紙、業界紙などがある。中々奥深い。

 参考資料:ウィキペディアの各項目

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国民新聞は真の保守メディアだ [*マスコミ]

CADZ2K7N.jpg【2009年06月28日】-昨日のエントリーで、完全に保守派の新聞として国民新聞を挙げた。この新聞を知っている人は少ないだろう。

 新聞といっても月刊で、日刊紙ではない。昨日挙げた他の新聞は日刊紙だから、不統一になるが、完全に保守主義の新聞は他にないので敢えて挙げた。

 産経や読売も保守派の主張を掲げるが、完全に保守派とは言い難い。産経は「正論」欄に、「石原慎太郎は危険なナショナリストだ」と何度も書いた。朝日新聞と同じだ。論説委員や編集委員には愛国心が根付いているが、編集局の幹部や一般記者は完全に保守主義者になっている訳ではない。

 読売は憲法改正を主張するが、共産体制に都合のいい憲法を作り替えたいようだ。会長が共産党に入党していたことを公言しているのだから、本質は左翼なのだ。それでも、納税者番号制に賛成するところなど、現実的でいい点もある。

 国民新聞にそのような左翼の要素はない。反共愛国だ。だから完全に保守主義と言えるが、むしろ極右だ。天皇陛下を「聖上」と言い、皇室に失礼な言辞を吐いた輩を「不敬」と非難する。昭和初期の思考法が残っている。

 だが、週刊新潮は茶化すし、左翼記事を載せないメディアは他にないから、国民新聞は貴重なのだ。どんなメディアも偏ったり、嘘を書いたりするので、偏向を嗅ぎ分けて真相に迫る努力が必要だ。

 国民新聞はウェブ・サイトにも記事を載せていたが、4年前から更新が滞っている。以前の記事ならサイトで読める。感情が先走っている記事もある。

 国民新聞は1年に10回の発行、6ページ建てで、購読料は1万円だ。年末は5千円に割り引くことが多いから、その頃申し込むと節約できる。以下のサイトから申し込める。

 http://www5f.biglobe.ne.jp/~kokumin-shinbun/


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新聞の政治傾向 [*マスコミ]

【2009年06月27日】
 完全に保守派:国民新聞(月刊)

 一応保守派:産経新聞、読売新聞

 左派:朝日新聞、毎日新聞、日本経済新聞、東京新聞、中日新聞、北海道新聞、京都新聞

 地方紙も恐ろしい左翼報道をします。気をつけないと、知らぬ間に左翼思想が頭に入ってしまいます。共同通信と時事通信も共産主義に犯されているので、注意が必要です。

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古賀誠は元々東国原に自分の応援を頼みたかった? [政治家]

【2009年06月26日】-さっき日刊ゲンダイを読んだら、古賀誠が東国原知事を訪ねた本来の目的は、自分の選挙の応援を頼むためだったと書いてあった。

 福岡7区では民主党の候補に勢いがあるので、応援演説をしてほしかったが、話があらぬ方向に行ってしまったそうだ。

 本当だろうか。


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漫画首相の悲しい末路 [政局]

【2009年06月25日】-私は麻生太郎に、ある程度期待していた。いわゆる「小泉改革」が進んでいた頃、「地方経済はひどくなっている。何とかしないといけない。」と言っていたからだ。郵政民営化についても、よくないという趣旨のことを話していた。

 「改革」の偽善性に気づいているから、総理大臣になったら偽の改革を取り消し、景気対策もやってくれるだろうと、少し期待していた。漫画が好きなのは知っていたが、本も読むと思っていた。

 だが蓋を開けてみたら、とんでもなかった。本も新聞も読まないし、漢字を誤読する。外交が得意だと自負しているが、成果は上がらない。

 もっとも左翼マスコミは批判ばかりして、いいところは言わないようにしているので、公平に評価するのは難しい。

・経済政策は効果なし
 麻生政権は補正予算を3回も組んで、景気対策には取り組んできた。だが景気はよくなっていない。百貨店の5月の売り上げ高は前年に比べて 12.3% も減った。政府は6月17日「景気が底を打った」と宣言したが、よくなったと実感している日本人は殆どいないはずだ。

 補正予算の内容も、どうかしている。5月29日に成立した補正予算では、14兆円のうち5兆円が農水省関連の財団法人などの基金だ。「アニメの殿堂」の予算も入れた。政権を失いかねない所まで追い込まれているのに、役人の言いなりなのだ。

 麻生は「消費税を上げたい」と何度も言う。増税を喜ぶ人はいないから、選挙の前には言わない方がいい。予告せずに突然増税するのは民主国家の手続きに反するが、選挙を考えないのはどうかしている。そもそも予算の無駄遣いを減らすべきで、それをしないで増税するのは間違っている。

 麻生が消費税の増税をしつこく言うのは、財務省に強制されているからという説がある。『サピオ』は2月11日・18日号の105ページに、「財務省は『増税に賛成しないと、麻生政権に協力しない』と圧力をかけている」などと書いた。官僚の望む通りに政治が進むのなら、何のために政治家がいるのか分からない。

 景気が悪いのも、自民不支持の要因だろう。アメリカの連邦選挙では、景気がいい時は与党が有利で、悪い時は野党に有利だと言われている。不況が長引き、悪化しているから、民主党に期待を寄せる人が増えるのだと思う。

・世襲制限と高速値下げでは選挙に勝てない
 2年くらい前から「次の解散総選挙はいつだ」と言われてきたが、任期満了は9月なので、いよいよだ。

 自民党は選挙目当ての政策を次々に発表しているが、有権者が評価するようなことは殆どない。高速道路の料金を千円にしたのは評判がいいが、これだけで自民党に投票する人はまずいない。

 世襲議員の禁止も掲げている。選挙前にはその候補者を推薦しなくても、選挙が終わってから受け入れるようだから、全く無意味だ。

 閣僚や国会議員の夏のボーナスを2割カットしたし、国会議員の人数を減らすことを選挙公約に入れることにした。だが、この程度のことで支持率は挽回しない。

 国会の二院制を見直すことも公約に入れる予定だが、憲法改正が必要だ。おいそれとできることではない。二院制には無駄もあるが、悪法の成立を阻止することもある。「こんなことでも公約に入れておけば、投票する人が増えるだろう」という、見え透いた選挙対策だ。マスコミはこういうことこそ批判すべきだが、殆どしない。

 麻生首相は1ヶ月くらい前、厚生労働省の分割を言い出した。元々は読売新聞の渡辺恒雄会長が提案したことを、麻生が取り入れたそうだ。

 厚生労働省は組織が大きすぎるし、厚生と労働はだいぶ違うことだ。分割してもいいが、「社会保障省」と「国民生活省」という名称は分かりにくいし、国民に迎合する気持ちが露骨に表れている。こんなことで自民党を見直す人がいるとは思えない。

 国民が望んでいることは、公務員改革だ。無駄な公共事業をやめる。天下り、特に「渡り」をなくす。いらない特殊法人を潰す。そうやって無駄遣いをなくして、所得税を下げ、景気をよくする。多くの国民が望んでいることは、このようなことのはずだ。

 それなのに、自民党はどうして国民の気持ちがくみ取れないのか。民主党は分かっている。公務員改革は大変だから、逃げているのだ。逃げているから、支持率は落ちるのだ。必死になってやるしかない。

・菅義偉のせいで、自民党は右往左往
 世襲禁止は、選挙対策副委員長の菅義偉(すが・よしひで)が特に主張している。マニフェスト・プロジェクト・チームの座長でもある。「世襲を禁止しないと選挙で負ける」と強い意気込みで主張している。記者会見ではっきり言ったら、知っている人は多いだろう。

 『週刊新潮』(6月25日号)によると、菅は麻生の側近で、麻生にたびたび進言している。

 元々麻生は就任直後、衆議院を解散して選挙に臨むつもりだった。『月刊文藝春秋』にそう書いたくらいだ。だが、支持率はあまり高くないので、解散を先送りした。首相にそう勧めたのは、菅だというのだ。日刊ゲンダイもそう書いた。

 鳩山邦夫の解任を麻生に進言したのも菅で、日経もそう書いた。「鳩山を斬っても、支持率は大して落ちない。西川を辞めさせると、財界が選挙に協力してくれない」と麻生を説得したそうだ。ところが目論見は大きく外れて、内閣支持率は落ちた。

 去年の10月、衆院を解散しておけば、自民党はこんなに追い詰められずに済んだのだ。菅の責任は大きい。

 「世襲議員は庶民の気持ちが分からない」などと言われているが、菅は世襲でも金持ちでもない。働きながら、夜間大学に通った叩き上げだ。それでも一般国民の気持ちが全く分かっていないのだ。

 世襲に問題もあるが、分かりやすいから左翼マスコミが必要以上に喧伝し、政治家がそれに左右されていると思う。マスコミは以前タレント議員も批判した。分かりやすいけれど、本質的でない批判が多いのだ。

・麻生降ろし
 支持率は低いままだし向上する見込みもないので、自民党では2週間くらい前から、いわゆる「麻生降ろし」が起きている。

 自民党の総裁は9月で任期が切れるので、それを前倒しする形で新しい総裁を選び、次の衆院選挙に臨む計画だ。元々麻生は人気が高いから、首相にして衆院選を戦うつもりだったから、これでは何のために麻生を総理にしたのか分からない。

 10年くらい前までは、内閣支持率が急落すると、もっと素早く首相を辞めさせたものだが、安倍政権の末期も時間がかかった。政治評論家の浅川博忠氏は、「派閥の力が衰えて、麻生を引きずり降ろすこともできない」と言う。(ゲンダイ2009年6月4日付)これも、左翼マスコミがしつこく派閥政治を批判したからだ。安っぽい正義感で追究するから、問題を起こす。

 7月5日には静岡知事選、12日には都議会選があるので、麻生首相は応援に力を入れている。自民推薦の候補者が落選すると、政権基盤が弱まるからだ。「都議選で自民が負けたら、麻生は辞任するつもりで、その場合は8月に総裁選挙をする」という見方もある。

 自民党は、西松建設からの献金や郵便割引不正事件で民主党の人気が落ちないかと、期待しているそうだ。敵失を待っているようでは話にならない。この政党は本当に制度疲労を起こしている。

・鳩山邦夫や東国原英夫の動向
 鳩山邦夫は離党をほのめかしていたのに、今週になってからは「総裁選に出ようか」などと言っている。総裁にはなれないと思うが、もしなったら兄と政権を争うことになる。

 おととい23日からは、自民党が大阪府の橋下知事、宮崎県の東国原知事に衆院選に出馬しないか打診し、東国原が「自民党の総裁選挙に出してくれて、全国知事会のマニフェストを党の公約に入れるなら、出馬する」などと言ったので、テレビはこれを中心にやっている。

 「注目を集めるための作戦か」「自民党はそこまで落ちぶれたか」「東国原は舞い上がっていないか」「両知事を民主党に行かせないための作戦だ」など意見や憶測がたくさん出ている。実に賑やかだが、動向ばかりで、政策には一切触れない。不毛だ。(テレビは騒いで、視聴率が上がればいい。)

 東国原知事は「統治システムを変えないと、地方は再生しない。地方分権を進めるために総理になりたい。」と言うが、大臣でも分権を推し進められるはずだ。また国内問題は分かっても、外交は大丈夫なのか。元々政治家になりたくて、早大で学んでいたが、まだ首相は無理だと思う。宮崎でやりかけのこともあるはずだ。

 与謝野大臣や渡辺喜美が、先物取引の会社から個人献金を装った企業献金を受けていたことが発覚したが、これは麻生を降ろしたいし、渡辺を快く思わない連中が、流したのだろう。一種の権力闘争だから、迂回献金くらいで両議員の見方を変えることはない。与謝野は財務省の言いなりで、消費税の上げを狙っているから、元々全く駄目だ。

 平沼新党や渡辺新党の話も出ている。早く衆議院を解散すればよかったのに、ズルズル引き延ばしてきたから、しっちゃかめっちゃかの様相を呈している。漫画首相の悲しい末路だ。

 自民党は新総裁を選べば、支持率は今より上がるだろうが、それでも民主党に政権を渡すことになるだろう。有権者は、自民党のまじめに問題に取り組まない体質、役人にべったりの体質を嫌がっているはずだ。だからそんな体質を変えると宣言しない限り、総裁を変えても、小手先の手段を弄しても、支持率は上がらないと思う。自民党の幹部にはダラダラ体質が染みついてしまっているから、何が問題なのか分からないようだ。(敬称略)

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イラン人は落ち着くべし [海外情勢]

【2009年06月24日】-イランでは選挙の開票に不正があったと、野党側が抗議のデモを続けている。死傷者も出た。

 このまま政府と野党側の対立が高まると、天安門事件のような惨事になるかも知れない。

 イラン政府は開票のやり直しなど譲歩をすべきだし、野党側は落ち着いた抗議に切り替えるべきだ。


タグ:イラン
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宮崎と大阪から知事を奪う自民党 [政局]

【2009年06月24日】-自民党は東国原知事や橋下知事に、自民党から衆院選に出馬するよう要請した。どうして議員を育てようとせずに、外部の人気者に頼るのか。

 知事が国政に行ってしまったら、両県は困ってしまう。両人は知事としてやれることをやってから、国政に参加すべきだ。


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意地を張って漢字を使わない朝鮮人 [他の言語]

【2009年06月23日】-テレビを見ていると、時々朝鮮語を映します。朝鮮でも漢字を使っていると言いますが、北朝鮮の新聞も韓国のウェブ・サイトも、漢字はほんの少しでハングル文字ばかりです。

 今でも漢語は使っているけれど、中国に反発して漢字は殆ど使わず、ハングルばかりで書いているそうです。ハングルは日本の平仮名や片仮名のように表音文字なので、同音異義語を区別できず、分かりにくいはずです。

 不便でも漢字を使わないのだから、意地っ張りです。北朝鮮が困った国であることは誰でも知っていますが、韓国も内向きで駄目なのです。

 ハングルは文字の名前なのに、言語の名として使うことがあります。NHK が二十数年前、朝鮮語講座を始める時、「ハングル講座」と称したことから始まったようです。朝鮮語と言うと韓国人が怒り、韓国語と言うと北朝鮮人が嫌な顔をするので、「ハングル講座」にしたらしいのです。でも日本語を「平仮名」と言ったら、おかしいですよね。朝鮮語か韓国語と言うしかありません。

 外国語の呼称までその国に気を遣って、意味不明なことを言うのはどうかしています。NHK は奇妙な表現を広めて、日本人の精神を歪めようとしたのかも知れません。

 (左翼は中国を「支那」と言うことにも反対します。ATOK も左翼が作っているのか、「支那」と変換できませんでした。赤字を出しているのに意地を張るのだから、朝鮮並みです。左翼はあちこちで悪さをしています。日本文化の改造を狙っているに違いないのです。)

 ハングルは合理的な文字です。母音を表す記号と子音を表す記号を組み合わせ書きます。縦棒が「イ」を表し、[ が d の音を表すので、組み合わせて「ディ」を表すといった具合です。(これは例えばの話で、正確にそうだという訳ではありません。)だからハングルは大体規則的ですが、一音節を一文字で表すので、音節が多くの子音を含む場合、字形は複雑になります。

 朝鮮語は25年くらい前1ヶ月勉強して、文字も少し読めるようになったのですが、すっかり忘れました。基本語彙は日本語に似ていて、語順は殆と同じなので、日本人には勉強しやすい言語です。興味のある人は勉強してみるといいでしょう。

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出版社の政治傾向 [*マスコミ]

【2009年06月22日】

 完全に保守派:PHP、徳間書店、ワック、展転社、明成社、日新報道

 一応保守派:新潮社、文藝春秋、扶桑社(フジ・サンケイ・グループ)、世界日報出版部(元々は統一協会の機関誌)

 左翼:岩波書店、講談社、角川書店、集英社、青木書店

 大手出版社は多くが左翼です。深刻です。

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タグ:保守派 雑誌
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左翼雑誌の『サイト』を読んで、出版不況を考えた [*マスコミ]

【2009年06月22日】-20日のエントリーで左派の雑誌に『サイト』を挙げた。音楽評論家の渋谷陽一氏が創った、比較的新しい雑誌だ。

 渋谷氏は、35年前からポピュラー音楽を評論しているベテランだ。以前から『ロッキング・オン』という雑誌を作っている。編集長だけでなく、出版元の社長も務めている。

 その渋谷氏が10年前創刊した季刊誌が『サイト』だ。音楽ではなく政治経済を論じる雑誌だ。私は3年くらい前に知った。アメリカのイラク攻撃を情緒的に批判していたから、左翼だと思った。音楽業界にも左翼はいる。左翼汚染は意外なほどに広まっている。

 3週間くらい前、地下鉄に乗っていたら、50台のおばさんが表紙に「さよなら自民党」と書いた雑誌を読んでいたので、目を見張った。オフィス・ワーカーに見えないおばさんが、政治の雑誌を読むのは珍しい。(読んだ方がいい。)

 その表紙をよく見たら、『サイト』と書いてあった。「あの雑誌がそんな特集をしたのか。読んでみよう。」と思った。左翼だから「さよなら自民党」と題したはずだ。右派なら「しっかりしろ自民党」にするだろう。その『サイト』をやっとおととい本屋で読んだ。(つまり立ち読み。)

・的外れだった
 特集は専門家にインタビューする形で、まず藤原帰一に日本の外交について訊いた。藤原は頭の中が真っ赤の強烈左翼なので、読めば不快になると思って、飛ばした。

 次には、小野善康という経済学者に景気についてインタビューした。岩波書店から本を出しているから、左翼がかっていると思ったが、前からちょっと注目していたので、読んでみた。(あまり右か左かを気にしてはいけないけれど、左はすぐ企むので、左を読む時は注意しないといけない。)

 詰まらないインタビューだった。話の中心は景気が悪くなった経緯で、「1970年頃まではみんな貧しいから一生懸命働いて、貯金をし、企業は銀行から金を借りて設備投資をした。だが、1990年代からは豊かになったので、物を買う気はなくなった。以前のような循環はできなくなった。」などと語っていた。豊かになると経済が回らないのなら、バブル景気を全く説明できない。

 結論は「景気をよくするためには環境保護をやるべきだ」だから、驚いた。環境保護運動を盛り上げて、景気をよくできるか。リサイクルをすれば、新品の売り上げは落ちる。左翼は、環境問題が好きなのだ。

 読み終えて、「これでは景気はよくならないし、雑誌も売れない」とつくづく思った。それとも左翼は革命を起こすために、もっと景気を悪くしたいのか。

・医者のインタビューも中途半端
 小野氏の次は、小松秀樹氏に医療について訊いた。この人の本には、5月7日付のエントリーで触れた。このインタビューも前半はひどかった。「『日本人はタダで病気を治してもらえる』と思っている」などと話していた。病院に求めすぎの人は多いが、タダで治療してもらえると思っている人はいない。

 後半はよかった。「地方の公立病院には議員が抗議に来るし、議員経営の会社の物を買わせるから、民営にした方がいい」などと具体的な話をした。ここだけは読んだ方がいい。小松さんはあの本を書いてから、医師の間では医療改革の旗手のようになっているようだが、医療以外のことは知らないと見える。

・出版社のせいで景気もよくならない
 経済を知らない経済学者が有名大学で教えていて、雑誌にも頻繁に出るのだから、驚きだ。呆れながら読んだので、よく覚えていない。そのため私の要約は不正確だろうが、小野氏の話が無駄だったことは確かだ。

 エコノミストの森永拓郎氏は6月12日、日テレの『ミヤネ屋』で、「景気をよくするには金融緩和、財政出動、不況マインドを変えることが必要だ」と話していた。「不況マインドを変えること」は「不景気だと悲観しすぎないこと」だ。妥当な見解だと思う。

 『サイト』は買わなくてよかった。また部屋に印刷物が増えてしまうところだった。出版社の人達は「インターネットや携帯電話のせいで売れない」などと言うが、内容がよくないなら売り上げが落ちるのだ。

 前から本や雑誌は暇つぶしに買う人が多かったのに、ネットが普及したら暇つぶしはネットでする人が増えたのだろう。大半の出版社は前からサボっていて、そのツケが10年も前から回ってきているのに、まだサボりを自覚さえしていないようだ。

 J-CAST は5月30日付の記事で、女性雑誌の動向を伝えた。「『モア』や『キャン・キャン』など有名な雑誌は、部数を落としている。広告主の意向を汲んで、流行を押し付けるからだろう。一方、『スイート』や『スプリング』など、新しくても丁寧に作っている雑誌は、部数を伸ばしている。」などと書いた。安直な金儲けでなく、読者の立場に立って作れば売れるのだ。

 硬派の本や雑誌が必要なことを書かないと、政治はよくならず、景気も回復しない。出版社の連中は自分たちの売り上げばかり気にするが、出版の責任を考えていないようだ。無責任だから、商売も立ち行かなくなっているのに、まだ分からない。

 そんなことは何度も新聞テレビ向けの文書で書いたが、聞く耳を持たない。言葉遣いも直さない。売り上げの減少を嘆きながら、読者の意見に耳を傾けない。出版界の衰退は当然だ。

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保革の雑誌 [左翼シリーズ]

【2009年06月20日に掲載、22日に加筆訂正】

 右派の雑誌:『サピオ』『週刊新潮』『週刊文春』『月刊文藝春秋』『諸君!』(この5月で廃刊)『正論』『ウィル』『ボイス』『テーミス』『明日への選択』『月曜評論』(廃刊)

 左派の雑誌:『週刊金曜日』『週刊朝日』『アエラ』『週刊現代』『世界』『中央公論』『サイト』『ロス・ジェネ』『論座』(朝日新聞の発行、廃刊)『月刊現代』(廃刊)『月刊宝石』(光文社の発行、廃刊)『噂の真相』(廃刊)

 『週刊新潮』は割といい記事を載せます。ぜひ読みましょう。左翼は現実に立脚していないので、廃刊が多いようです。


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麻生首相や佐藤総務相は、やっぱり西川を辞めさせたいのか [政局]

【2009年06月20日】-日本郵政の西川社長を辞めさせられないので、鳩山・前総務相は6月12日辞任した。後任は国家公安委員長の佐藤勉議員が、兼務することになった。

 佐藤大臣は13日の講演で、「株主の国が追及して社長を代えるのは民営化の趣旨に反している」などと述べて、西川続投を認める方針を示した。

 ところが二日後の15日には記者会見で、「昨日は踏み込みすぎた。西川社長の再任については今後じっくり考えていきたい。皆さんが『なるほどこうなんだ』と思ってもらえる判断をしていく。今度の問題は業務改善命令がポイントだ。」などと述べて、方針を変えた。

 16日は西川社長が総務省に佐藤大臣を訪ねて、業務改善命令について中間報告をしたが、その時佐藤大臣は西川に対して、「社長を辞めて、会長に退いたらどうか」と提案したという。

 佐藤はどうなっているのか。三日で考え方が変わった。誰でも建前や嘘を言う時がある。特に地位の高い人は、建前を言わなくてはならないことが多い。

 だが、たった三日で言うことが正反対になってどうするのか。世論調査では西川留任に反対する人が多いから、翻意したのか。いくら方針を変えるとしても、2週間くらい時間を置いてから、変えるべきだ。16日の会談の内容を聞いた時、私はびっくりした。

 決して佐藤一人の考えで、社長辞任・会長就任を打診した訳ではないだろう。麻生首相や河村官房長官とも相談したはずだ。定見が全くない駄目政権だ。

 17日の党首討論でも麻生首相は「政府が100%の株を持っているとは言え、民営化された株式会社に政府の介入を最小限にとどめるべきなのは当然だ。」と言ったが、前日には西川を社長から辞任させようとしていたのだ。

 麻生政権は何か目立ったことをした訳ではないし、支持率は低いから、落ち着いて問題に取り組めないのだろうが、そこを踏ん張ってこそ総理大臣だ。右往左往しないで、腰を据えて仕事に取り掛かるべきだ。

 総理大臣がこんな体たらくなのは、決して麻生一人の責任ではない。麻生を総裁に選んだ自民党全体にも責任がある。自民党に投票した国民にも責任がある。まだ社会主義や共産主義がいいと思っている人達にも罪がある。日本国籍を有する有権者には、大なり小なり責任があるのだ。(敬称略)

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静岡知事選に出る川勝平太氏は保守派 [政治家]

【2009年06月19日に掲載、20日に改訂】-民主党の推薦を受けて静岡知事選挙に立候補した川勝平太氏は、保守派の歴史学者です。

 学校で日の丸を掲揚し、君が代を斉唱するよう指導すると思います。

 前から道州制を提唱しているので、地方分権を求めるでしょう。京都生まれ早大出身ですが、静岡文化芸術大学学長をしていました。

 でも保守派だから、ちゃんとやるとは限りません。五輪誘致にうつつを抜かす石原さんのように、余計なこともするかも知れません。


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左翼が広めたいことと掲げる目標 [左翼シリーズ]

【2009年06月18日】

 広めたいこと:公社などの民営化、ボランティア、男女共同参画社会、ジェンダー・フリー教育

 目標:日本破壊、共産革命、アジア連邦、世界連邦

 男女共同参画は「男らしさ」「女らしさ」を消そうとする運動です。「男女平等」の言い替えとは違います。「自分らしい」けれど、女々しい男や雄々しい女が増えてしまいます。

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左翼の作った嘘と騒ぐテーマ [左翼シリーズ]

【2009年06月18日】

 左翼の作った嘘:侵略戦争、南京虐殺、従軍慰安婦、偏差値教育、知識偏重教育、詰め込み教育、英文法偏重

 むやみに騒ぐテーマ:自民党の派閥、金権政治、収賄事件、受験地獄、いじめ自殺、学歴社会、食品偽装

 知識を教えると支配階級ができてしまうので、体験学習を広めたいようです。それでは、教育水準は落ちてしまいます。

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左翼の好きな人と嫌いな人 [左翼シリーズ]

【2009年06月18日】

 好きな人:革命家(マルクス、レーニン、スターリン、毛沢東、金正日、チェ・ゲバラなど)、庶民、弱者、障害者、すぐ騙せる人

 嫌いな人:自民党、保守派の人間、皇室、医者、警察、銀行、自分の頭で考える人

 マス・メディアが批判するのは、嫌いな人達が中心です。中立的な報道というより、政治団体のプロパガンダに近いのです。

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左翼の好きな言葉と嫌いな言葉 [左翼シリーズ]

【2009年06月16日】

 好きな言葉:革新、平和、自由、人権、命、文化、抵抗、個性、主体性、民主主義、自分らしさ

 嫌いな言葉:保守、戦争、国体、祖国、神、復古、従順、横並び、服従、強制、天長節

 横並びが嫌いで個性が好きなのに、左翼マスコミは横並びのニュースを流します。「革新市長」などは「左翼市長」のことです。

 訳もなく命や平和と言う人達は大抵左翼です。「民主文学」「民主商工会」「民主教育研究所」は共産党系です。気をつけましょう。

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左翼の好きなことと嫌いなこと [左翼シリーズ]

【2009年06月16日】

 好きなこと:護憲、歴史改竄、針小棒大に騒ぐこと、自然保護、リサイクル、体験教育、日本の混乱、日本人の堕落、凶悪事件

 嫌いなこと:憲法改正、伝統の復活、日本の発展、平穏な暮らし

 資本主義国の左翼は、祖国と伝統を嫌います。チョムスキーなどアメリカの左翼も、祖国を敵視しています。一方、中国など社会主義国の左翼は、祖国愛をはっきり表します。共産体制になると、祖国が好きになるでしょう。

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左翼の好きなものと嫌いなもの [左翼シリーズ]

【2009年06月16日】

 好きなもの:憲法9条、以前の教育基本法、ゆとり教育、沖縄

 嫌いなもの:靖国神社、新しい教育基本法、自衛隊、在日米軍、日米安保条約、試験(特に入学試験)

 左翼にもいいところがあるので、毛嫌いしてはいけません。

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左翼の好きな国と嫌いな国 [左翼シリーズ]

【2009年06月15日】
 左翼の嫌いな国:日本、アメリカ

 左翼の好きな国:中国、北朝鮮、韓国、旧ソ連、キューバ

 一口に左翼と言っても、中国派、北朝鮮派、韓国派と分かれます。キューバも社会主義の国ですが、キューバ派は聞いたことがありません。旧ソ連派は、ソ連崩壊のあと消えたようです。

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鳩山邦夫を切り捨てた自民党は下野確実 [政局]

【2009年06月14日に掲載、16日に加筆訂正】-日本郵政の社長を巡るゴタゴタは、6月12日鳩山総務相が辞任する形で終わった。悪い奴が居座り、不正を正そうとした人間が辞めたのだから、呆れる。西川の留任を認めた自民党は次の総選挙で大敗して、分裂するだろう。

 麻生首相は元々西川を解任するつもりだったが、後任として打診した人達に断られたそうだ。また小泉純一郎や中山秀直、菅義偉や竹中平蔵などが圧力をかけ、麻生はそれに負けた。菅は竹中が総務大臣だった時に総務副大臣を務め、その後総務大臣になったから、竹中に近いのだろう。

 麻生は小泉らを「西川の首を切ろう。そうしないと、鳩山が辞めることになり、総選挙に負ける。」と説得すべきだった。選挙を持ち出せば、続投派も強引なことは言えなくなったはずだ。調整能力がないのか。

 また13日付の毎日や読売の社説によると、鳩山と西川の対立が長引くうちに、自民党内では民営化を推進するかどうかという対立に発展してしまった。麻生がモタモタしていたからだ。

 首相官邸は「西川を辞めさせるともっと不正が出る」と恐れたことも留任の理由だが、むしろ西川を辞めさせて不正を暴けば、麻生内閣の支持率は上がったはずだ。逆に西川の続投を許せば、支持率は下がるはずだ。

 麻生首相は、「西川が鳩山に謝ったら、続投を許してくれるか」と妥協策を提示したが、鳩山は受け入れなかった。西川を辞めさせて、西川の子分のような者を社長にすれば、鳩山も続投派も受け入れたろう。麻生首相らは余りに知恵がない。

 妥協策を探ることができず、郵政の民営化で利権をあさろうとした連中に負けた麻生太郎は、首相として全く失格だ。鳩山は総裁選挙で本部長として3度も麻生を支援した功労者だ。そんな恩人を不当な圧力から守れなかった麻生は、人間としても駄目だ。

 西川は、野党が特別背任未遂容疑で刑事告発しているので、退任すると逮捕されやすくなる。そのため、辞任に抵抗した面もあるようだ。

 西川はゆうちょ銀行の金でオリックスの株を26万株も買ったという。完全な癒着だ。売る側と買う側が結託して、「かんぽの宿」で儲けようとしたのだ。

 これだけ不正が明らかなのに、それを追及することもできない政府と与党は、何のために存在しているのか分からない。

 日本郵政は報告書に反省の文言をはっきり書かなかったくらいだから、別の形で資産を安く売って、オリックスなどに儲けさせようとするのではないか。

・鳩山兄弟内閣が誕生するか
 鳩山邦夫はどっちに転んでも、この対立は自分のためになると思っていただろう。西川の首を取れば、自分の手柄になる。西川を解任できず自分が辞任したとしても、筋を通す人間として知名度を上げられる。そんな計算があったと思う。

 一方、麻生首相には計算がなくて、小泉や竹中の圧力に負けてしまった。人間はなるべく打算や計算で動いてはいけないが、計算ができないようでは政界で活躍することは難しいはずだ。麻生が駄目だから、鳩山は英雄になった。

 鳩山は6月12日午後2時過ぎ、首相に辞表を出してきた後、官邸でいわゆる「ぶら下がりインタビュー」に応じ、「離党については仲間と相談してから決めたい。新党結成もありうる。鳩山由紀夫との連携はない。」と述べた。日テレの青山記者はこの直後「鳩山邦夫は前から『新党を作りたい』と話していた」と解説した。

 ここまで言った以上は、新党を作るはずだ。また戸井田厚労政務官は、「鳩山と行動を共にしたい」と辞任する意向を明らかにした。新党の旗揚げに参加するのだろう。

 鳩山新党は民主党と合流するか連立を組んで、兄弟内閣が誕生するかも知れない。テレ朝の『スーパーモーニング』(6月8日放送によると、鳩山兄弟は既に連絡を取り合っている。兄弟で組閣することになると、分かりやすい話題なのでテレビは騒ぐだろう。鳩山邦夫が大臣になってまた活躍してくれるといいが、一抹の不安もある。

 それは12日のインタビューで西郷隆盛の言葉を2度も引用して、悦に入っているようだからだ。前から「正義」を何度も口にしている。軽い自己陶酔に陥っているだろう。自惚れてしまっては、いい仕事はできない。鳩山邦夫氏は自重してもらいたい。

・政権交代は更に確実に
 今回の一件で自民党はまた信用を失ったから、次の総選挙で下野するのは更に確実になった。

 民主党が政権を取ったら、日本郵政の不正は次々と明るみに出るだろう。西川を続投させようとした工作も表に出るだろう。悪いことをしてそれを隠そうとしたら、後でもっと困る。バレたら、潔くするしかない。

 西川とオリックスの不正だけでなく、小泉や竹中の不祥事も表に出て、そのような人達は裁きを受けるだろう。それは嬉しいが、民主党が左翼政策を実行していくことを考えると、暗い気持ちになる。

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インストールをしています [連絡]

【2009年06月13日】-昨日鳩山邦夫氏が総務大臣を辞任したので、またエントリーを書こうと思っていたのですが、ウィンドウズのアップデートをしたら、ブラウザーがすぐ閉じてしまうようになり、書けなくなりました。

 インストールの作業は順調に進んでいますが、新しいエントリーを書くのは明日になりそうです。


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マレー語とインドネシア語は殆ど同じ [他の言語]

【2009年06月10日】-インドネシア人がマレーシアの王室に嫁いだのは、日本人の感覚からすると不思議です。日本の皇室に外国人が嫁入りすることは考えられません。外国にはこのようなことが時々ありますが、両国は言葉や文化が似ているので、それも考え合わせるべきでしょう。

 マレーシアとインドネシアは、文化が同じと言っていいようです。マレー語とインドネシア語は殆ど同じだからです。もともと一つの民族なのに、別の国の植民地になったから、別の国になったのでしょう。

 シンガポールやブルネイもマレー語を公用語にしているので、主要な民族は元々同じなのでしょう。シンガポールには華僑もいますが。日本で譬えると、四国や九州が別の国になったようなものだと思います。

 だからインドネシア人がマレーシアの王家に嫁ぐのは不思議ではありません。お互い標準語で話せば、意志の疎通に問題はなかったはずです。マレーシアに出稼ぎに行くインドネシア人も多いそうです。

 マレー語などは、フィリピンのタガログ語とも共通点がありますが、片方が分かればもう一方も分かるほどには似ていないようです。

・数ヶ国に分かれた同一民族は他にもある
 世界にはこのように同じ民族が別の国に分かれたので、言葉が殆ど同じ場合がいくつもあります。インドのヒンディー語とパキスタンのウルドゥー語も似ているそうです。会話は殆ど同じで、文章は文字と語彙が違うようです。ヒンディー語はデーバナーガリ文字を使い、ウルドゥー語はアラビア文字で書きます。

 北欧のノルウェー語とスエーデン語も綴りは殆ど同じですが、発音は違います。オランダ語とドイツ語の北部方言も似ています。

 ロシア語とウクライナ語とベラルーシ語も、殆ど同じだそうです。フィンランド語とエストニア語も、よく似ているそうです。

 言語と方言に絶対的な違いはありません。関東地方の人が九州の純粋な方言を聞いても、理解できません。理解できない方言もあるし、分かる外国語もあるのです。同じでも違う国だと外国語と言い、違っても同系統に属して同じ国なら方言と言うのです。

 ヨーロッパで同一民族が違う国に分かれたのは歴史的な事情により、かなり自然なはずです。でもアフリカでは、違います。ヨーロッパの別の宗主国が支配したために、別の国に分断された民族が多数あるようです。欧州の植民地支配は、まだアフリカの人達に暗い影を投げかけている訳です。

参考資料:
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1114279021
http://homepage2.nifty.com/kmatsum/essays/FinnEst.html

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『教育再生』6月号が届く [他の評論]

「教育再生」2009年6月号 ajisai-1p02.jpg【2009年06月05日】-日本教育再生機構から、『教育再生』の6月号が届きました。ほかでは読めない文章が載っています。

 5千円払って登録サポーターになると、この冊子を年に6回送ってもらえます。(写真は同機構のウェブ・サイトから拝借しました。)

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左翼は明治維新を「王政復古のクーデター」と言い替えた [他の評論]

【2009年06月08日に掲載、09日に加筆訂正】-最近、角川ソフィア文庫で『西郷隆盛「南洲翁遺訓」』を読んでいます。西郷隆盛の言葉を集めた本です。

 解説に「王政復古のクーデター」と何度も出てくるので、何のことかと思っていたら、明治維新を指しているようです。

 明治維新を「王政復古のクーデター」と言い替えたのは、猪飼隆明氏だけではありません。他にもいます。

 左翼の歴史学者がこのように改称したのは、皇室が嫌いだからでしょう。王は世襲で特権階級だから、左翼が嫌うのは当然です。また、コミンテルンが1932年に日本の共産主義者に通知した「32年テーゼ」で、「天皇制を廃止せよ」と指令したことも、関係あるはずです。左翼はまだ、戦前の遺制を引きずっているのです。

 「クーデター」という否定的な言葉も、明治維新を評価したくないからでしょう。

 左翼の歴史学者が明治維新を「王政復古のクーデター」と捉えるのは勝手ですが、せめて初めて使う時に「そう言い替える」と断ってほしいものです。

 でも「王政復古のクーデター」は固有名詞として特定の政変を指すことはできないので、無理があります。やはり「明治維新」と言うしかありません。左翼はロクなことをしません。「いいことだ」と勝手に思い込んで、下らないことを一生懸命にします。(保守派の一部の人も、まだ小泉改革や西尾幹二を信じていて、駄目です。)

 なお「天皇制」という言葉は、コミンテルンが32年テーゼにおいて「打倒すべき物」というニュアンスで使い始めた表現なので、皇室を守りたい人は使わないようにしています。

 左翼の改悪改竄は表現にまで及んでいるので、全て跳ね返すのは並大抵のことではありません。

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自民党は西川解任に反対して、選挙で負けたいか [政局]

【2009年06月07日】-鳩山邦夫総務大臣がまた活躍している。日本郵政の西川善文社長の続投は認めないと頑張っている。

 鳩山氏は選挙に弱く、落選してから中々復活できず、苦労していた。だが法務大臣になってから、誰に死刑を執行したか公表することにして、男を上げた。この人にこんな信念、志があるとは思わなかった。選挙の時には信念を示せなかったのか、選挙民が見抜けなかったのか、どちらかだ。

 鳩山氏は総務大臣に横滑りしてからも、活躍している。日本郵政が東京中央郵便局の歴史的価値を認めずに、建て替えようとしたことに反対し、改善させた。

・西川解任は当然
 鳩山氏は最近、「かんぽの宿」問題に取り組んでいる。「かんぽの宿」は2400億円で作ったのに、109億円でオリックスに売ろうとしたことに待ったをかけた。日本郵政はオリックスに売却することは中止したが、総務省の求める説明を果たさない。西川らは開き直っているので、鳩山は怒って西川の続投に反対している。

 オリックスが日本郵政を騙して、安く買おうとしたのではないだろう。日本郵政の側も不正な安値であることは承知していたはずだ。両社は国民の財産を切り売りして、一儲けしようと企んでいたのだと思う。

 西川自身もこの闇取引に深く関わっていたのではないか。産経新聞は「主張」の6月6日付に「西川氏のトップとしての管理・監督責任は問われよう」と書いたが、そんなものではないはずだ。

 それなのに日本郵政は5月22日の取締役会で、西川の続投を決めた。だが、鳩山大臣は西川の留任を認可しないと言っている。認可権は総務大臣が握っている。不正がバレても 反省しない者を罷免するのは当然だ。

 公人が不正を暴かれても居直って、地位にとどまろうとしたことが今まであっただろうか。西川一派のやっていることは常軌を逸している。

 鳩山は5月から西川続投に反対しているから、私は他の人間に交代するだろうと思っていた。だが6月3日になったら、河村官房長官が続投を臭わせることを言ったので、驚いた。4日はこれに関して何も聞かなかった。5日なったら、鳩山はまた西川を認可しないと述べて、勢力を盛り返した。

・小泉らが西川続投を要望か
 河村が西川続投に傾いたのは、小泉元首相らが横槍を入れたからのようだ。郵政民営化は小泉が主導したし、西川を社長にしたのも小泉なので、解任されると面子を潰される。

 そこで小泉は首相に対して「西川を解任したら、民営化が後退する。強行したら、小泉チルドレンや民営化賛成の議員は法案採決で造反する。選挙でも混乱させるかも知れない。」などと脅したらしい。

 中川秀直も、鳩山大臣を公然と批判した。このような訳で麻生は西川を留任させる気になったようだ。だが、なぜ西川を解任すると、民営化に支障が出るのか分からない。西川でなくても民営化はできるはずだ。

 民営化に反対する人達は、西川解任で郵政改革を見直そうとしているので、民営化推進派は鳩山を非難するのかも知れない。読売の社説(5月28日付)は、民営化推進派は「民営化つぶし」「改革反対論者」と言って、反発していると書いた。

・まだ「小泉破壊」を信じる人達
 郵政選挙から4年近く経つのに、まだ「民営はともかくいい」「小泉改革は正しかった」と思い込んでいる議員がいるようで、暗澹たる気持ちになる。「民営にする」と言っても色々なやり方があるが、田舎の郵便局も何割も廃止するやり方がいい訳はない。特定の業者と結託して、資産を叩き売るのも駄目だ。考える力のない無能議員は、まだ小泉の目くらましに騙されているのだ。

 国民の目にどう映るかも考えられないようだ。鳩山を支持する国民の方がずっと多い。ヤフー・クリック・リサーチ(6月3日~7日)では、回答者の68%が西川の続投に反対した。世論調査ネットでも、69.7%が続投に反対した。

 西川解任を支持する人が多くて当然だ。大半の自民党議員は完全にどうかしている。強い言い方をすれば狂っている。不正をした人間を追い出さずに、かばうのだ。野党は5月中旬に、西川を刑事告発した。これこそ正常な感覚だ。

・郵政民営化は搾取の陰謀
 郵政民営化は、アメリカ政府が年次改革要望書で要求してきて、日本の金融資産を奪うことを目的にしていると言われてきたが、「かんぽの宿」の疑惑が表沙汰になって、日本側にも企んでいる人間がいたことが分かった。これは巨大な陰謀だ。

 西川解任になぜか竹中平蔵が反対したが、竹中も陰謀の一味で、オリックスから金が入る予定だったのだろう。村上ファンドの村上世彰や日銀総裁だった福井俊彦も仲間ではないか。日本をデフレにして、儲けようとしたのも、この連中だと思う。私はデフレ陰謀派と称している。

 マスコミは公的な発言などを伝えるだけで、背後にある本当の不正には口をつぐんでいる。アメリカの「要望書」は米国大使館のウェブサイトにも載っていて、隠していない。日本のメディアは日本を破壊したいから、本当の悪には言及しないのだ。一種の共犯だ。

 西川の進退に関して、朝日と日経は社説で続投を支持した。正気の沙汰ではない。朝日は日本を潰したいからだろうが、日経(6月6日付)は拝金主義者に跪いたのだろう。民衆を捨てた新聞は、民衆に捨てられるはずだ。読売は社説で2回扱い、妥当なことを書いた。

・自民党は独り善がりなので、選挙で敗北
 何か特別なことがない限り、次の衆院選挙で自民党が議席を大きく減らして下野するのは、ほぼ確実だ。負けるのは確実でも、負け幅をできるだけ小さくすべきだ。大差を付けられたら、自民党はガタガタになるはずだ。離党者が出て、最悪の場合は数年後に消滅する。そこまで行かないと思うが。

 ところが自民党の議員には、この危機が分からないのだ。まだ偽の改革を信じて、7割の国民が賛成している西川解任に反対するのだ。選挙民の喜ぶことを無責任にするのはいけないが、選挙は人気投票なのだから、有権者の気持ちを無視しても駄目だ。

 自民党は全くどうかしてしまっている。これでは下野しても仕方がない。民主党という左翼政党が政権に就くのは苦々しいが、自民党がここまで駄目では下野もやむを得ない。

 鳩山氏は30人ほどの議員を従えて、勉強会を作ったそうだ。上手く行けば新党を結成するだろう。新党は民主党と合併するかも知れないし、大きくなれば民主党と覇を競うことになるだろう。ひょっとすると、兄弟で首相の座を争うことになるかも知れない。そうすると世界を見回しても珍しいことになるが、それで日本がよくなる保証はない。(敬称略)

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TOEIC も不正か [*事件や事故]

【2009年06月06日に掲載、07日に加筆訂正】-さっき日刊ゲンダイをいつものように携帯電話で読んでいたら、TOEIC 協会でも関連会社に業務を一括して委託し、愛人の子を理事長にしたと書いてあった。

 漢検協会に似ている。また不正が明るみに出るだろうか。財団法人の制度にも問題があるのだろう。

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