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酒井法子は薬物反応が出なくなるまで、逃げるつもりだろう [芸能人]

【2009年08月08日】-のりピーこと酒井法子さんは、まだ捕まらない。昨日も書いたが、薬物が体から抜けるまで逃げて、覚醒剤使用罪に問われないようにしているのだろう。

 専門家の話しによると、覚醒剤は使ってから1週間以上経つと、検出できない。検出できないと使用罪には問えない。器具に DNA が付いていれば、使ったことは間違いないから、不思議だ。

 また毛髪には2週間以上残るが、尿検査で陽性反応が出てから身体検査令状を請求しないと、検査できないという。これは不合理だと思う。法は厳格に施行すべきだが、いい加減な審理で冤罪が出る一方で、検査については慎重すぎる。

・夫の愛人に子供を預けたか
 昨日エントリーを書いてから、色々なことが分かった。自宅には覚醒剤を吸引するための器具があり、酒井さんの DNA が付着していた。夫は「妻と一緒に使った」と供述した。長男を預けたのは夫の愛人で、元々は自分の友達だった。福岡県に住む弟さんは以前暴力団に入っていて、先月覚醒剤使用の容疑で逮捕されていた。

・3人で逃げているのか
 酒井さんは2日の深夜、夫の許に駆けつけたが、数日前から「男と一緒に来た」と言われていた。昨日の『情報ステーション』では女性の目撃者が「男二人と来た」と話した。マネージャーなど事務所の人間でなければ、仲のいい友達だろう。愛人かも知れない。育ての母だけでなく、この二人も逃亡を助けているだろう。

 身延町の人達は「子連れの母」を探すつもりだったが、夫婦二人のように振る舞っていたら、監視の目をくぐり抜けてしまう。育ての母も一緒で、3人で行動していたらもっと分かりにくい。探し方が初めから間違っていたように思う。

・身延町の電波は陽動作戦ではないか
 ひょっとすると身延町で携帯電話の電源を入れたのは陽動作戦で、酒井さんはそこに行っておらず、注意をそっちに向けるために誰かがわざわざ山梨に出向いて、電源を入れたのかも知れない。

 そうなら山梨にはいなくて、他の地方に逃げたはずだ。同行者が貸別荘などを借りて外に出なければ、簡単には見つからない。

 もし陽動作戦を取ったことが判明すれば、酒井さんは信用を完全に失って、同情的だったファンも見放すだろう。使用罪に問われないように逃げて、それには成功しても、芸能界にはいられなくなると思う。

 酒井さんの立場で言えば、自宅から覚醒剤と吸引器具を持ち出しておけば、所持罪にも問われずに済んだ。覚醒剤を使い過ぎて、判断力が鈍ってしまったのだろうか。

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