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テレビは裁判員裁判を扱い過ぎだ [*マスコミ]

【2009年09月02日に掲載、03日に訂正】-今日テレビは、青森地裁で3例目の裁判員裁判が始まったと大きく伝えた。

 1例目を大きく扱うのは当然だが、2例目にもかなり時間を割いた。3例目は初めての性犯罪だと、また大きめの扱いだ。

 これからもこの調子で、裁判員裁判に時間を割くのだろうか。テレビ・ニュースはいつも時間を無駄にしているが、考え直すべきだ。毎日新聞は、11月には東京で裁判員裁判を行う予定だと書いた。

 裁判では伝えるべき話がたくさん出るはずだが、それはめったに言わない。それなのに、裁判員裁判をしつこく取り上げるのは全くおかしい。またメディアは他の裁判より大きく取り上げるので、被害者は余計に苦しむし、被告人は名が知られて損する。日本を潰したいから、結果は考えないで騒げることなら何でも騒ぐ。

 そもそも裁判員制度に反対だ。裁判所に何日も通うことはできない。法務省の左翼官僚が、日本人に統治者意識を持たせようと考えたようだから、発想そのものが間違っている。

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