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新宿歌舞伎町でネット・カフェ難民を見た [神道とスピリチュアリズム]

【2009年09月28日】-7月31日の夕方、新宿歌舞伎町に行った。講演や生演奏をする場所として新宿ロフトという店をよく聞くので、どこにあるのか見に行った。以前のコマ劇場(今はコマ・スタジアム)の近くにあり、すぐ分かった。

 大通りまで戻ってきたら角にドン・キホーテがあったので、買うつもりはないが入ってみた。この安売り店は有名だが、あまり入ったことはない。中に入ったら、さいたま市の店舗が放火された事件を思い出した。テレビ・ニュースで「通路が狭いから逃げにくい。商品がうずたかく積んであるから、火が回りやすい。」と言っていたので、「この店も通路が狭く、商品が多い。いざという時は危ない。」と思った。店舗としては古いようだった。

 8月中旬になったら、酒井法子さんも3日この店に来ていたことを知り、びっくりした。

 ドン・キホーテを出たら、休みたくなった。ロフトに行く途中にマクドナルドがあったので、戻った。中を覗いたら、レジの前に人が10人くらい並んでいた。「待っている時間はもったいないし、あれだけ待っているのなら客席は混んでいるだろう。マクドナルドの客は大声で話すから困る。」と思って、入るのをやめた。

・別の店に
 そこで前行ったことのあるバーガー・キングを目指して歩いた。こっちも混み気味で、レジの前には数人待っていた。だが疲れていたので、入ることにした。

 ハンバーガーを買ってから座る席を探したら、喫煙席しか空いていなかった。非喫煙席のセクションでは、一人で二人分の座席を占領している人などが何人もいて、座れなかった。

 タバコは吸わないが、喫煙席に座ることにした。開いているテーブル席は1ヶ所だけで、そこにした。座る時に隣の客をちらっと見たら、大きな紙袋をソファーの上に置いていたので、奇異に思った。

 座って一息ついてから、右隣のその客を見ると、はやり奇妙だ。30歳くらいの女で、長袖の黒いジャージーを着ている。化粧はしていないが、眼鏡をかけていて、姿勢が悪い。

 腕組みをしながら、目をつぶっている時間が長い。時々目を開けて、手帳に何か書き込む。ボール・ペンのインクの色は緑色で、字はとても小さい。

 紙袋はもう一つ持っていて、向かいの席に置いてある。わざわざ買った紙袋のようで、ピンク色のしゃれた柄がついている。テーブルの上に置いてあるのは、紙コップだけだったと思う。じっと見続けると悪いから、ちらちら何度も目をやって観察した。

・ネットカフェ難民か
 「これは、マック難民ではないか。ネット・カフェ難民のように、お金がなくて1日中ファースト・フードの店にいる人だろう。」と思った。以前テレビで「30歳くらい女が、歌舞伎町のマクドナルドにずっといる。」と言っていたのを思い出した。

 テレビに出ていた人かどうか分からないが、そう考えると合点が行く。真夏なのに長袖を着ているのは、長い時間冷房に当たっても体が冷えないようにするためだろう。あまり動かないのは、余計なエネルギーを使いたくないからだろう。メモを取っていたのは、何かした方が気持ちが落ち着くからかも知れない。

 テレビで女性のマック難民を見てから、「1度自分の目で確かめたい。歌舞伎町のマクドナルドに行ってみようか。」と思っていたが、行動には移さなかった。それが探さなくても、近くで見ることができた。小さな偶然が重なって、たまたま隣の席に座って、間近で観察でき、このようにエントリーを書くことができた。守護霊などが会わせてくれたのだと思う。

・守護霊の手助け
 この日このブログに「東京地検特捜部はなぜ二階経産相側を検挙しないのか」を載せたが、それはこの店にいる時携帯電話を使って下書きを書いた。書き始める直前に、地検は二階不起訴を発表していたので、時機に叶ったものになった。それについては翌日のエントリーで取り上げた。

 7月29日には川村カオリさんが亡くなったが、朝顔を洗っている時に川村さんを思い出したことは、その日のエントリーに書いた。出来事を察知したようなことを2度取り上げたので、8月22日からの心霊研究のエントリーが書きやすくなった。

 心霊も研究してきたが、政治や社会問題を扱うブログでは取り上げにくいので躊躇していた。だが察知や靖国神社を扱ったので、心霊問題も書きやすくなった。守護霊などが伏線を敷かせてくれたのだと思う。

 歌舞伎町でマック難民を間近で見られたのも、守護霊や指導霊が応援してくれたからだろう。8月12日に「電車の中でコンタクト・レンズをつけるのは無謀」が書けたのも、たまたまそんな人の近くに立ったからで、それも計らいだと感謝している。

 頑張っていると守護霊などが応援してくれる。頑張らないと応援してくれない。何でも人間だけで成し遂げる訳ではない。守護霊などが応援してくれないと、中々うまく行かないと思う。

 守護霊などは人間に様々な作用をもたらすだけでなく、自身も修行しているそうだ。人間と一緒に何かをして、自らも向上できるように努力しているらしい。

 指導霊も助けてくれるばかりではない。人間がさぼっていると、罰を与えることもあるそうだ。この世の親に似ている。

 これを書くのが遅れたのは、他のエントリーを書くのが忙しかったからだ。

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