SSブログ

危ないパワー・スポットもある [神道とスピリチュアリズム]

【2010年06月07日】-パワー・スポットというのがある。神社など清らかな所で、そこに行くとエネルギーをもらえる場所のことだ。最近一部でパワー・スポットを巡ることが流行っているらしい。パワー・スポットを紹介した本は何冊も出ている。

 ブームの火つけ役の一人は、江原啓之さんだ。『スピリチュアル・サンクチュアリ』などでパワー・スポットを紹介してきた。

 その江原さんが、サポーターズ・クラブの6月6日付の日記で、パワー・スポット・ブームに警鐘を鳴らしている。サポーターズ・クラブは会員制の携帯サイトで、数百円の会費を払わないと江原さんの日記は読めない。

 日記の内容は外部に漏らさないように言われているが、今回は秘密にする必要はないし、重要なことので、内容を少し書いてしまうことにする。

・危険な聖域
 江原さんは、パワー・スポットと言われている神社や仏閣の中には危険な所があると言うのだ。霊験あらたかと言われている有名な神社などが、低級霊の巣窟のこともあるという。低級霊でも人間の願い事を叶えてくれるが、叶えてくれたあと人間に恩返しを求めてくる。もしそれを断ると、人生を暗転させるそうだ。いわゆる「稲荷信仰」が一例だ。

 江原さんが本で紹介した場所は、江原さんが訪れて安全だと確認した所だから、それ以外の場所は危険かも知れないというのだ。詳しくは江原サポーターズ・クラブに加入して、日記を読んで頂きたい。携帯電話でしか読めない。

 江原さんはその日記で、どこが危険か明示していない。はっきり書いてくれないと困るのだが、書くと苦情が来るからできないのだろう。

 江原さんに頼りすぎてもいけないが、江原さんが推薦している所以外は行かない方が安全だ。

ブログランキング・にほんブログ村へ

nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。