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中板橋のカイロ名医、邑本先生が亡くなる [医療]

【2010年06月24日】-何年も前からお世話になっているカイロプラクティック医の邑本先生が、21日早朝亡くなりました。40年ほど前から、東京都板橋区の中板橋や大谷口でカイロプラクティック医院を経営し、治療に当たってこられました。

 21日の朝、中々起きていらっしゃらなかったので、奥さんが見に行ったところ、息を引き取っていたそうです。

 お通夜は明日25日午後6時から、板橋区舟渡の戸田第2斎場で。お葬式は27日の(たぶん)午前10時から。場所は同所。

追記:お葬式の正確な時間が分かりました。午前9時半からです。
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17年ぶりに読み返した文章と同じことを、前日書いていた [朝日新聞に出した手紙]

【2010年06月24日】-20日の夜、「朝日新聞に出した手紙(2)」を読み返していて、驚いた。「オランダ語はドイツ語の方言と言ってよい。ドイツ語の方言地図を見ると大抵オランダまで含まれている。オランダ語とドイツ北部の方言は極めて似ている。国境線の所で、言語が急に変わるわけではないのだ。」と書いていたからだ。前日19日に掲載したエントリーに、同じことを書いた。

 この話は私の十八番だからしょっちゅう思い出すが、何度も書いたことはない。19日のエントリーを含めて、多分2回だけだ。久しぶりに取り上げたことを17年前にも書いていて、それを翌日読み返すのは不思議だ。運命だろうか。

・元記事を掲載した理由
 朝日新聞の記事も載せているのは保存してあったし、読者の参考に供するためだ。

 1通目を読み返している時に、的外れな批判をしたような気がした。元の記事を読まないと、読者は私の論評を鵜呑みにして、朝日新聞を実際以上に悪く思ってしまう。

 この頃は記事をパソコン通信で取り寄せて、それを見ながらワープロ専用機で書いていた。同じファイルに保存してあったので、ハード・ディスクの中を探さなくても掲載できた。

 2通目の和田俊(たかし)さんに対する批評もちょっと的外れだ。「独仏は互いの文化を理解しなかったから、戦争を起こした」というすり替えに対して、「そうなら内戦は起こらないはずだ」と反論するのはおかしい。

 「独仏は互いの文化を理解していなかったから戦争をしたのではなく、領土や資源を奪い取りたいという欲望が原因だろう」と批判すべきだった。

 私は取り上げなかったが、「外国に優越したいから戦争を起こした」とも述べていて、これも違うと思う。朝日新聞だけでなく日本のメディアには、このようによく考えるとおかしいが、さっと読むと「そうか」と思ってしまう記事が多い。

 何度も「とか」と書いていて、恥ずかしくなった。今の若者を批判できない。

 どういう訳か、小栗敬太郎氏の書いた記事はアクセスが割と多い。私の文章よりいいだろうか。癪に障ったし、著作権を侵害しかねないので、21日頃非公開にした。和田さんの記事も、そのうち非公開にするつもりだ。

・意図的誤報
 この頃は「頭が悪いから新聞はいい加減なことを書く」と思っていた。実際にはそうではなくて、わざとデタラメこじつけを書くのだ。それが分かるようになるのに何年もかかった。続けて読んで下さる方は、私の認識がどう変わったかに着目しながら読んで頂きたい。

 朝日新聞が私の批判をある程度受け入れて、余りにひどいすり替えだけでもやめていれば、今ほど衰退しなかっただろうが、開き直ったので赤字に転落した。

 和田さんは8年前の10月に66歳で亡くなった。

・和田さんに関する資料
http://www.47news.jp/CN/200210/CN2002100501000500.html
http://takwada.hp.infoseek.co.jp/

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タグ:朝日新聞
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