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左翼マスコミは猛暑報道で日本破壊を狙うか [*マスコミ]

【2010年08月17日】-今年の夏は猛暑なので、メディアは連日、「どこで~度を記録した」「熱中症で何人倒れた」と言っている。また気温が高すぎるため野菜や魚は品不足に陥っており、それも取り上げる。否定的なニュースばかりだ。

 暑いのは嬉しいことではないから否定的なニュースが多くなるのは当然だし、ニュースは元々否定的なことが多いものだ。有名企業が大赤字を出せば大きく取り上げるが、巨額の利益を上げた時の扱いは小さい。

 だが猛暑に、肯定的なニュースはないのだろうか。清涼飲料水やアイスクリームは売れているはずだ。プールの入場者は増え、海水浴客も増えているはずだ。

 だがそのような肯定的なニュースは、テレビでは1度も聞いたことがない。否定的なニュースばかりだ。

 これでは日本人の心は暗くなってしまい、景気は悪化する。左翼マスコミはまだ日本潰しの陰謀を続けているのだ。

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タグ:猛暑 熱中症
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NHKは影山日出夫さんの自殺原因を調査せよ [NHK]

【PJニュース 2010年8月16日】NHK 解説副委員長の影山日出夫さん(56歳)は11日、職場のトイレで自殺を図り、翌12日息を引き取った。デスクには、家族と会社に宛てた遺書が1通ずつ置いてあった。長年病気で苦しみ、最近ふさぎ込みがちだったと報じたメディアもある。

 自殺は痛ましいがよくあることなので、そんなに驚かない。だがNHKの対応に驚いた。スポーツ報知とスポーツニッポンには、NHK広報部の話として次のように出た。(表現を一部変えた。)

 「亡くなったことについては職員の個人的なことなのでコメントはできない。遺書についてもプライバシーに関することなので話せない。」「プライベートなことまでは分からない。(首をつった理由を)調べることもしない。」

・なぜ調査しない?
 プライバシーを盾にして、影山さんの死から逃げようとしている。それに悼む気持ちが全くない。人が一人死んだのだ。重大なことなのだ。

 自殺自体は個人的なことでも、職場で命を絶ったのだから、NHKとしてコメントを出すべきだ。冷たい組織だ。

 「理由を調べない」のもおかしい。どこかの会社の幹部が社内で自殺したら、NHKも「原因を調査しろ」と言うのではないか。自らはする気のないことをいつも他者に要求しているのか。

 当の影山氏は3年前の5月29日、解説委員室のブログで当時の松岡農相の自殺を取り上げ、「安倍総理には真相解明の努力が求められている」などと書いた。やはり他者には調査を求めるのだ。

 理由を調査しないのは、NHKに問題があるからなのか。影山さんはいじめや嫌がらせを苦にして自殺したので、NHKとしては決して調査できないのかも知れない。そうなら、そんな放送局は大問題だ。

 自殺は年に3万件も起き社会問題になっているのだから、少なくともNHKでは2度と起きないように、徹底的に調査し対策を立てるべきだ。【了】

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中間管理職に贈る生き残り術 [他の評論]

【NMN 2010年08月17日】-8月1日文芸社から『中間管理職の生き残り塾』が出版された。副題は「やるだ兵衛の定年までしぶとく生きま専科」で、著者は長島正臣氏だ。

 氏は1939年の生まれで、慶応大学を卒業したあと36年間精密機器メーカーに勤めた。その時の経験を元に、中間管理職に必要な知識や技能をまとめた。

 在職中は後輩に知識や経験を十分伝えられなかったので、退職して10年を機に執筆したということだ。

 副題にも表れているように、ユーモラスな文章なので取っつきやすいだろう。アマゾンには既にレビューが2件も載っており、好評だ。360ページで、1470円。


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