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在日外国人も民主党の代表選に投票できるのは問題だ [政局]

【2010年09月12日】-民主党の代表選について、言い損なっていることがまだあった。それは在日外国人も党員やサポーターになれるということだ。

 民主党が与党なら、代表は自動的に総理大臣になるのだから、代表選に投票できる党員やサポーターが在日外国人なら、外国人が日本の首相選びに参加するということだ。今回のように両候補に対する支持が拮抗している場合は、外国人の意見によって結果が変わるかも知れない。実に問題だ。

 私が知る限りでは、世界日報が8月24日付の社説で取り上げ、9月に入ってからは読売なども記事にした。産経は4度も取り上げた。

 民主党は代表選挙で外国人参政権を先取りしていた訳だ。これも国家解体の陰謀か。民主党はやはり左翼政党だ。

・資料
http://www.worldtimes.co.jp/syasetu/sh100824.htm

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小沢一郎の出馬理由はやっぱり薄弱 [政治家]

【2010年09月12日】-前回と同じくちょっと古い話題だ。8月下旬小沢一郎が民主党の代表選挙に出ることが決まってから、9月5日頃まで小沢派の森裕子という参議院議員がテレビで小沢支持を訴えていた。小沢と相談した上で出演したはずだから、小沢の代理だ。

 8月29日のテレ朝系列の『ワイド・スクランブル』で森女史は、小沢が出馬する理由として「参院選に負けたのに、菅政権は責任を取らない。ねじれ国会の対応がうまくない。消費税を上げると言った。」などと話していた。

 どれも、2ヶ月前に辞任した人間がどうしても出馬しなけらばならない理由ではない。小沢氏はやはり起訴を逃れるために立候補したのだろう。

 森議員は声がしゃがれているし、話し方もうまくないし、どうして小沢の代理としてテレビに出続けたのか分からない。

 インターネットで調べてみたら、豪快なオバさんであることが分かった。英語塾を経営したり、ボランティア・グループを運営したりしていたそうだ。

 2001年に当選してからは、国会では145回も質問した。同期の議員の中で最多だそうだ。また2004年6月4日には年金関連法案の成立を阻止するため3時間1分も演説を続けた。前後では最長らしい。

  9月6日頃からはたしか松崎哲久という議員が小沢の代理としてテレビに出続けた。

 代表選の投票は14日に迫ってきた。マスコミの菅応援が功を奏したのか、小沢の当選は危うくなってきたようだ。だが最後まで分からない。(敬称略)

・参考資料
http://www.mori-yuko.com/keireki/
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E8%A3%95%E5%AD%90

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