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朝鮮派左翼の岡崎トミ子が国家公安委員長とは [政治家]

【2010年09月19日】-先週の内閣改造で国家公安委員長になった岡崎トミ子は、保守派の間では有名だった。反日的な言動が多かったからだ。産経新聞の阿比留記者が9月18日付で書いた記事によると、2度大きな問題を起こした。

 2001年、北朝鮮籍の朝鮮学校理事長と韓国籍のパチンコ店経営者から2万円ずつ寄附してもらった。政治資金規正法は外国人から寄附をもらうことを禁じている。

 2003年には、韓国の慰安婦支援団体がソウルの日本大使館前で行ったデモに参加して、日本政府に謝罪と賠償を求めた。民主党の幹部も怒ったようで、役職停止処分を受けた。曰く付きの人物だ。

 こういう人達は日本に生まれ育った日本人なのに、心は朝鮮人なのだと思う。日本より南北朝鮮の方が好きで、そっちのことばかり考えている。精神状態は歪んでいると思う。しっかり監視していく必要がある。

 千葉景子・前法相も極左だった。どうして民主党の女性閣僚は極左が多いのか。

 阿比留さんは「(岡崎の就任に)首相経験者の一人は『仰天した』」と書いたが、「首相経験者」は安倍晋三のことだろう。阿比留さんは安倍を高く評価しているし、「安倍が電話をしてくることもある」とブログに書いていたと思う。記者と政治家の間には個人的な付き合いもあるようだ。

 「首相経験者」も異様な言い方なので、「元首相」と言うべきだ。産経も潰れても文句は言えない。(敬称略)

・参考資料
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100918/plc1009180136009-n1.htm

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タグ:岡崎トミ子
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前原外相は中国の野望を叩きつぶせ [中国と朝鮮]

【2010年09月19日】-内閣改造について前回織り込めなかったことを書く。

 厚労相の細川律夫(67歳)と国交相の馬淵澄夫(50歳)は、副大臣から大臣に昇格した。副大臣としてしっかりやったと評価されたのだろう。副大臣は担当省庁のことが分かっているから、官僚も一から教えなくて済む。馬淵は代表選で菅を支持して票を取りまとめたので、それも評価されたのだと思う。

 長妻昭が厚労相を解任されたのは、役人に厳しくしすぎたからのようだ。東京新聞は9月18日付の記事に「『もし留任したら暴動が起きる』(同省幹部)とささやかれるほど省内では不人気だった。」と書いた。

 はっきり言うと嫌われたのだ。だがどんなことをして嫌われたのか具体例は一切ないから、不十分だ。「ミスター年金」もこの程度で、期待外れだった。長妻は改造内閣では首相補佐官になった。

 外相になった前原誠司は対中強硬派だから、ちょっと期待している。中国は最近したい放題なので、はっきり言うべきだ。中国は東アジア全体を支配下に入れようと企んでいるようなので、韓国やカンボジアなどとも協力して対抗すべきだ。

 党人事では、枝野幸男が幹事長から幹事長代理に降格になった。降格は珍しい。よほど評価が低かった訳だ。確かに枝野は幹事長になってから目立ったことは何もしてない。

 枝野は弁護士だし、10年くらい前から政策面で活躍していたが、考え方が幼稚なような気がする。鼻声も嫌いだ。蓮舫も話し方が不愉快だ。民主党の40代議員はまだ心許ない。(敬称略)

・資料
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2010091802000037.html?ref=rank

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タグ:前原誠司
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