松平健さんの妻が自殺したのは悪い家相のせいかも知れない [神道とスピリチュアリズム]
【2010年11月18日】-松平健さんの妻の松本友里さんが、自殺したのは痛ましい。まだ42歳だし、結婚して5年だ。4歳の男の子もいる。
3年前からパニック障害や不眠症、鬱病を患っていたので、それが原因のようだ。6月に友里さんのお母さんが亡くなってからは、死ぬ願望を口にすることもあったそうだ。
テレビに松平さんの自宅がちょっと映ったが、新しくて綺麗な家だ。だが玄関は奥まっていて、門から少し歩くようになっている。
家相では家は四角がいいと言う。家の一部が欠けていると、パワーが落ちてしまう。張りだとパワーは強まるが、よくないこともある。松平さんの家の見取り図は分からないから、あの玄関が欠けなのか張りなのか判断できない。だが、欠けならいい影響はないはずだ。
・家の真ん中に階段を作って、死ぬ人
「家相など迷信」と思って気にしない人が大多数のようだが、そんなことはない。家の造りによって人は大きな影響を受ける。特に精神的な面は大きいと思う。松平さんの玄関を見て、もしかしたら家相が悪いから鬱病などに罹ってしまったのではないかと思った。
ただ玄関の欠けだけで、病気になることはないと思う。家相が原因なら、もっと大きな問題があるはずだ。
家相の中で特に駄目なのは、家の中心に階段を作ることらしい。心臓病で亡くなることもある。家相の勉強をしたら、日本で自殺が多いのは家相が一因かも知れないと思い始めた。
めちゃくちゃな家相に住んでいる人が結構いるようだ。住宅会社は金儲けを優先させるし、購入する人は家相に関心がない。日本を立て直すためには、家相も啓蒙する必要があるようだ。
・参考資料
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/101116/tnr1011162135011-n1.htm
自民党の法務大臣はごまかし答弁をしていなかったのか [政治家]
【2010年11月18日】-法務大臣の柳田稔が面白いことを言った。
「『個別の事案についてはお答えを差し控えます』『法と証拠に基づいて適切にやっております』の二つで国会審議を切り抜けてきた」などと、ごまかす方法をはっきり認めてしまったのだ。
自民党など野党はこれに噛みついているが、自民党が政権を取っていた頃、法務大臣などはこのような答弁をして、質問をかわしていなかったか。そうしていたと思う。
調べてみたら、実際にあった。例えば麻生内閣で法相を務めた森英介は、去年の6月24日参議院の行政監視委員会で大体次のような答弁をした。
「検察当局は常に法と証拠に基づいて、厳正公平、不偏不党を旨として、刑事事件に適切に対処しております。それはもろもろの根拠に基づくことですので、私は全幅の信頼を置いております。」
森は柳田ほどひどくないが、具体的には何も答えずにごまかしている。他の法相もこんなことを何度も言ったと思う。他の大臣も役人もごまかし答弁はしてきた。
だが柳田はごまかしをはっきり認めてしまったので、自民党などは怒っている。しかし怒る資格はない。
なお読売新聞でこの発言の前の部分を読んだら、「自分は法務は全く知らないのに、法相を仰せつかった」と話している。つまり「知らないから、こんな言葉で逃げている」という訳だ。だから柳田の問題発言に関しては、任命した菅首相の責任が大きい。(敬称略)
・資料
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101118-OYT1T00325.htm