反論したら嫌がらせを受けた [他の評論]
【2011年11月29日】-ちょっと必要があって、ライブドア・ブログにミラーサイトを作っていた。このソネットに載せたのと同じエントリーを載せていた。
http://blog.livedoor.jp/higashiyamato/
25日ライブドア・ブログにも「オリンパスより大王製紙の方が問題だ」を掲載した。そうしたら、mtstと称する人間が批判的なコメントを寄せた。27日午後8時半、反論のコメントを書いた。
そうしたら9時半頃、ポルノ・サイトに誘うトラックバックがついた。29日の午前12時台からは、出会いサイトなどに誘うコメントが三つもついた。
反論のコメントは文章がしっかりしていたが、出会いサイトなどの誘うコメントは、ふざけた調子で文章が乱れている。私のブログのために書いたのではなく、前もってできていた文章のはずだ。
四つとも mtst の仕業だろう。議論に負けたら、嫌がらせをするのか。
橋下徹はかわいそうだ [*橋下徹と維新の会]
【2011年11月29日】-おとといのエントリーを書いてからも、しばらく橋下徹のことを考えていた。段々かわいそうになってきた。
父親がヤクザで小3の時に自殺し、その後母親が再婚した。東京都渋谷区に住んでいたが、大阪に引っ越した。
市長選挙に立候補したら、週刊新潮と週刊文春に出自を暴かれた。かわいそうだ。
・落選を狙ったか
今回新潮と文春は、父親のことを何度も取り上げたようだ。市長に当選させないようにしたのだろう。「橋下の友人の父親もヤクザで、パーティー券の斡旋を頼んだから問題だ」とも書いたらしい。執拗だ。
新聞だけでなく週刊誌も、政治家の落選を狙うことがある。週刊文春は田中真紀子さんを落選させようと、田中さんの問題を何度も書いたことがある。
両誌が橋下氏の落選を狙ったのは、大阪都構想に疑問を感じたからだろう。そうなら構想を批判すべきで、スキャンダルをしつこく暴くのは邪道だ。
結局当選したので、両誌の編集部も後味が悪いと思う。橋下さんのお子さんはこれから大変だ。
・参考資料
http://twitter.com/#!/t_ishin/status/133514195940556801