TBS と毎日はまだ講話問題で防衛省を叩くか [*マスコミ]
【2012年02月03日】-防衛省の講話問題について今日進展はないのに、共産メディアはしつこく取り上げて圧力をかけている。
TBS は昼前のニュースで野党議員の非難を取り上げて、防衛省を追い詰めようとした。
毎日新聞は、防衛省の隊員指導を取り上げた。「防衛省では選挙の前、投票に行くよう自衛隊員に呼びかけていた。国交省や経産省は総務省の通達を省内に転送するだけだ。防衛省はやり過ぎだ。」などと非難したのだ。
幹部が特定の候補者に投票するよう求めてはいけないが、投票に行くよう呼びかけることに問題はない。こんな言いがかりをつけると、防衛省では自由に隊員教育をすることができなくなる。
民間企業では、関係の深い政治家の選挙運動を手伝わされることがある。当然、その候補に投票するよう圧力をかけられるだろう。有権者の選挙権を侵害している。
些細なことで役所を叩いていないで、企業と政治家の癒着こそ取り上げるべきだ。
・リンク
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20120203dde041010069000c.html