オスプレイは普通のヘリコプターより安全という説 [米軍基地]
【2012年09月06日】-8月末、左翼マスコミはオスプレイの沖縄配備をしつこく取り上げて、反対していた。「左翼が反対するのだから、本当は問題はないのではないか」と思っていた。
「オレンジいろのあさ」というブログは7月30日付エントリーに、沖縄の人が作った「オスプレイ配備歓迎 オスプレイは現在飛行のヘリより事故率は低い」という看板の写真を載せた。
本当は安全かも知れない。
・リンク
http://orange-daidai-color.cocolog-nifty.com/orangeblog/2012/07/post-176d.html
言語学者のGeoffrey Leechが10月立教で講演! [英語学]
【2012年09月06日】-ジェフリー・リーチと言えば、20世紀のイギリスを代表する言語学者の一人だ。
単著は10冊ほどあるが、一番大きな業績はQuirkら3人と共に著した、A Comprehensive Grammar of the English Language(1985)だろう。刊行以来、学問的英文法書の定番になっている。
A Communicative Grammar of English を20年くらい愛用しているので、私にとっては恩師の一人だ。
そのGeoffrey Leechが10月来日して、8日(月)から11日(木)まで立教大学で連続講演をするのだ。聴講すれば英文法の理解が深まるのは確実だ。英語学を志す人はぜひ参加していただきたい。
この講演は研究社のWeb英語青年で知ったが、主催する立教の英語教育研究所はサイトにこれを載せていない。私が通っていた頃から寝ぼけた大学だったが、今だにそうだ。
よそが載せた情報をそのまま載せるのは避けたいが、Web英語青年は見にくいので、今回は仕方なくそのまま載せる。
▲立教大学英語教育研究所主催Geoffrey Leech名誉教授連続公開講演会
日時: 2012年10月8日(月)~11日(木) いずれも午後3時~4時半 (受付: 午後2時45分より)。
場所: 立教大学 池袋キャンパス。
内容:講師: ジェフリー・リーチ(立教大学招聘研究員、ランカスター大学名誉教授)。
講演:
[10月8日(月)] (太刀川記念館3階多目的ホール)
「近年の英文法研究における成果」
[10月9日(火)] (11号館A301教室)
「British National Corpus の成功と課題」
[10月10日(水)] (11号館A301教室)
「近年における英語の動詞句の変化」
[10月11日(木)] (11号館A301教室)
「英語という言語の過去、現在、未来」
参加費: 無料。予約不要。
問合先: 立教大学異文化コミュニケーション学部異文化コミュニケーション研究科教授 英語研究所所員 鳥飼慎一郎 Ph.D. (Eメール:toriアットrikkyo.ac.jp)。 *Eメールの「アット」を「@」に変更してください。
・リンク
http://www.rikkyo.ac.jp/research/laboratory/IELE/
http://www.kenkyusha.co.jp/modules/03_webeigo/
http://www.ling.lancs.ac.uk/profiles/296/