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メディアはパレスチナのイスラエル攻撃も言え [海外情勢]

【2012年11月20日】-先週からメディアは、イスラエルのパレスチナ攻撃を大きく取り上げている。初めはなぜ、イスラエルが突然ガザ地区を爆撃し始めたのか、さっぱり分からなかったが、段々分かってきた。パレスチナ(ハマス)の方が先にイスラエルを攻撃していて、イスラエルはそれに応戦しているようだ。

 それなのに、パレスチナ側の攻撃をはっきり言わないのだから、不親切だし片手落ちだ。「イスラエルは弱いアラブ人を攻撃して、ひどい」というイメージを日本人に植え付けるし、「中東情勢は理解できない」と思わせてしまう。

 こんな偏った報道をするのは、アメリカのメディアがこのように偏向しているからだろう。海外報道はアメリカのニュースの影響を大きく受けている。アメリカのメディアも左翼がかっているので、アラブ側に肩入れし、ハマスの攻撃には触れないのだと思う。

 死傷者はパレスチナ人の方がずっと多いが、ハマスの攻撃にあまり触れないのは偏っている。

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