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韓国と中国では小3から英語の授業 [英語教育]

【2013年07月14日】-昨日は「英語教育、迫り来る破綻」という講演に行った。鳥飼玖美子女史らがTOEFLの入試利用に反対し、大津由紀雄氏は小学英語に反論した。

 おもしろく為になる講演会だったが、議論は深まらなかった。TOEFL利用などに反対する根拠が不充分だったのだ。

 これについて書いてもいいが、今日は中国と韓国の英語教育を取り上げる。今日調べたら、おもしろいと思ったからだ。今頃こんなことを調べるのは遅いのだが。

 韓国では1997年から、小3以上が英語の授業を受けている。中国でも小3以上が週に4時間も、英語を学んでいる。2001年に始めた制度だ。

 このようなことを聞くと、自民党や文科省が小学生に英語を教えたくなる気持ちも分かるが、教えてはいけない。国語力などが落ちてしまう。

・参考資料
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000486.000000888.html
http://www.junior-ryugaku.net/info/000541.html 
 

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