SEALDsは妄想に耽るな [政策]
【2015年09月17日】-いわゆる安保法案が参議院の特別委員会で成立した。採決の時には混乱があった。
左翼陣営は数ヶ月前から執拗な反対を繰り返してきた。「戦争法案」と言い換え、「戦争ができる国にするな」と叫んできた。ある自衛官は「人殺しをするための自衛隊に入ったのではない」と言ったらしい。
妄想になってしまっている。国防は必要だし、他国はほとんどが集団的自衛権を認めている。防衛の目的は人殺しではない。他国の侵略から国を守ることだ。人をあまり殺さなくても、戦争に勝つこともある。
学生はSEALDsという組織を作って、国会前でデモを行ってきた。安保法案反対運動は、第2か第3の安保闘争なのだ。考える力のない連中が左翼マスコミに洗脳されて、無駄なことをしたのだ。
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