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庶民の感覚で首相外遊費を批判する毎日新聞 [*マスコミ]

【2009年07月25日】-さっき送信したエントリーを書くために毎日新聞のウェブ・サイトで「麻生首相:高齢者『働くことしか才能がない』…会合で発言」という記事を読んだのだが、その下に「<庶民には想像つきませんが…>麻生首相:外遊8件で経費8億円超」という見出しがあった。後半は普通だが、前半は余計だ。前半は「麻生内閣」という特集のページにだけ出るようだ。

 庶民の感覚で国家の費用が分かる訳はない。一体何を考えているのか。毎日新聞も社屋を建設すれば、何十億円も掛かって、庶民の想像の域を超える。それなのにこんなことを言って、首相を揶揄した。大衆を怒らせて、日本を破壊したいのだ。

 麻生が外遊で無駄遣いをしたと批判したいのなら、情緒的な言葉ではなく、数字を上げて無駄を指摘すべきだ。それが新聞だ。毎日は新聞でないのか。

 他紙やテレビ局も「庶民」を都合よく使って、政治家や政府をけなす。悪質だ。毎日も押し紙で、販売店から1年に数百億円巻き上げているだろう。どっちの方が悪質なのだ。

 毎日は午後7時59分と8時半、さっきの記事の続きを載せて、「民主党の鳩山代表は麻生首相の発言を批判した」などと書いた。デタラメ新聞だから、些細なことには熱心だ。こんなだから、金を払って新聞を取る人が減るのに、いいのか。革命に命を掛けるのか。(敬称略)

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