知り合いが、江原さんを陥れた女に鑑定を受けていたようだ [神道とスピリチュアリズム]
【2010年08月08日】-今日江原さんの日記を読んでいたら、「最近自分の弟子と称する占い師が猥褻容疑で逮捕された」と書いてあったので、インターネットで調べた。そうしたら、7月5日に足利市でそんな男が捕まっていたことが分かった。
江原さんは続けて、「全国の警察から問い合わせがあるから、自分の弟子と称する者は多いようだ。自分に正式な弟子はいない。若い頃弟子を取ったが、破門した。その者は破門されたのに、『考え方が違うから師匠から離れた』と言っている。週刊誌にデタラメを言って、自分を誹謗もした。」などとも書いていた。
週刊誌の誹謗とは、週刊文春が6年くらい前に書いた嘘八百のことだ。
グーグルに「江原啓之 弟子」と入力して検索して見たら、「全面的徹底改造計画その壱」と題するブログが初めにヒットした。そこには正木りさという霊能者の文章を引用してあって、「考え方が違うから、自ら師匠から離れた」などと書いてあった。週刊文春を使って江原さんを陥れたのはこの女なのかと思って愕然とした。
「正木りさ」という名は聞いたことがある。以前通っていたスピリチュアリズムの勉強会で会った人が、「正木先生の鑑定を受けた」とブログに書いていた。
その人は途方もない夢を持っていたが、「それは実現する」と言ってくれたと書いてあったので、無責任だと思った。そんな人なら江原さんを逆恨みして、週刊誌に嘘八百を話したのも理解できる。
江原さんを陥れた女に知り合いが会っていたとは、驚いた。世間は狭いものだ。
・リンク
「正木リサ 携帯サイト」: http://www.masaki-risa.com/mobile/counselor/index.html
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