フジテレビ窮地。スポンサーが不買運動に遭う。 [*マスコミ]
【2011年08月26日】-今日MNMのサイトを見ていたら、韓流批判の流れでフジテレビのスポンサーも批判されていて、花王とP&Gは不買運動の対象になっていることを知った。画期的だ。
消費者が実際に両社の製品購入を避けているのか分からない。はっきりしている抗議は、通販のアマゾンの花王の「アタックNeoつめかえ用」などのページに否定的なリビューを多数書くことだけだ。だが効果を上げるだろう。
視聴者がテレビ局に抗議をしても無視することが多いが、スポンサーが批判されそれが理由で番組提供を減らせば、テレビ局も反省するだろう。花王はフジテレビの株主だそうだから、余計にフジに出すコマーシャルが多いのかも知れない。
フジは韓国ドラマの放送時間が長いと言われているが、月40時間も流している。NHKは4時間で、TBSは20時間だから、フジが突出して多い。
今まで韓流に対して強く抗議することなどなかったが、今回こんなに追及が厳しいのは、景気が悪くて不満を溜めている人が多いからだろう。景気が悪いのもマス・メディアの責任が大きい。悪いことをしたから、因果が巡ってきたのだ。
http://news.livedoor.com/article/detail/5757584/
http://www.cyzo.com/2011/08/post_8112.html
http://getnews.jp/archives/133009
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110801-00000069-scn-ent
http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/story.html?q=menscyzo_02Aug2011_7687
http://www.chosunonline.com/news/20110822000020
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