韓流ドラマのためフジ系列『ごきげんよう』が放送終了の危機 [*マスコミ]
【NMN 2011年08月27日】-高岡蒼甫さんの韓流ドラマ批判はあちこちに波紋を投げかけているが、その流れでフジテレビの長寿番組『ごきげんよう』が終わるという話しが出ている。
高岡氏の考えに同調する主婦たちが、フジテレビ・スポンサーの商品を買わない運動をしている。現在不買運動に遭っているのは花王とP&Gが中心だ。
ライオン株式会社も洗剤や化粧品を売っているため、社内では「次に不買運動のターゲットになるのは我が社ではないか」という疑念が膨らんでいる。そのため不買運動をされてイメージが悪くなるくらいなら、『ごきげんよう』のスポンサーを降りてしまおうという意見が出ている。
この番組はライオン1社の提供番組であるため、同社がスポンサーを降りると継続が難しい。
また『ごきげんよう』は20年も続く長寿番組だが、司会の小堺一機氏は最近健康状態が思わしくないため、フジではいっそのこと終了させようかという意見が出ているのだ。
高岡氏のつぶやきに端を発する韓流ドラマ問題は、企業にまで押し寄せた。
・参考資料
http://npn.co.jp/article/detail/71346516/
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