受験生は焦らずに、勉強せよ [教育]
【2011年12月26日】-公立図書館に行くと、大学受験生が勉強している。秋から増えてくる。直前なので、最近は不安と焦りが顔に出ている受験生もいる。
そんな気持ちも分かるが、押さえて勉強に励むべきだ。焦っても学力は伸びない。心配している暇があるなら、勉強すべきだ。必死に覚えるのだ。そうやって努力した者は希望の大学に入れる。
合否は、思考力や暗記力だけで決まるのではない。考え方や生き方も関係ある。難しい大学に入れる者は考え方もしっかりしていることが多いから、評価されるのだと思う。
一方、まだ暢気な顔をして携帯電話をいじっている子供もいる。IT機器が勉強を邪魔している。
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