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米軍基地のせいで沖縄のインフル患者は増えた [医療]

【2009年09月22日】-新型インフルエンザに罹っている人は沖縄県が1番多く、9月18日の報道によると1338人いる。東京は2位で、500人くらいだ。人口比を考えると、沖縄の感染者は突出して多い。

 原因は米軍基地のようだ。日刊ゲンダイが8月22日付にそう書いた。アメリカで感染した米兵が沖縄の基地に派遣され、基地の外に出た時、住民に移したと考えられるという。日本政府は空港で一生懸命検疫をしたが、米兵には何もしなかったはずだから、意味がなかった訳だ。

 沖縄では9月15日に死者も出た。ゲンダイ以外のメディアは、米軍原因説を報じていないようだ。大きく扱えば、在日米軍は兵士の外出を禁じるだろう。大手メディアは酒井法子の釈放などは手短にして、大事なことを扱うべきだ。

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